【神の7秒間】の深層域。是非お読み下さい。


ハリウッド式 THE WORKOUT - 分単位で自分史上最高の身体をつくる 脳と身体のコネクトメソッド -



北島 達也です。
いつもありがとうございます。






【THE WORKOUT】公式メルマガQ&Aコーナーの回答をアップいたします。


Q.

北島先生、いつもお世話になっております。毎回、貴重な情報 本当にありがとうございます!

ところで ひとつ質問させて下さい。ベンチプレスでの重量の事ですが、本番セットを5~8回程度にセットする様に重量調整する際、スピードを重視すべきでしょうか?

限界を超える重さにセットすると どうしてもスピードが出ません。スピード重視でセットすべきでしょうか? よろしくお願いします。あと、限界を超える感覚がまだわかりません。

少しインターバルを空ければまだ出来るのは限界を超えていないということでしょうか?


A.

最終セットは多少スピードが落ちても良いので重い重量にセットします。実際のスピードが大事なのでは無くスピードを出そうとして力を入れる事で、より速筋に刺激が入るので筋肉を大きくするためのスイッチが入りやすくなります。

インターバルを長くあければ、同じような重さで、回数も出来るようになりますが正確には重さと回数だけでパワーは測れません

なぜかと言うとスピードや一部の筋肉だけを使えてるか?など様々な要素が全て絡んでくるのでとても分かりずらくなりますが、72時間に一回しか最大パワーは出せないので、その先は無駄になり細くなって行くだけです。

パワー種目を1種目でスイッチを入れその後はパンプアップ種目で成長因子を筋肉に放出させより筋肉を大きくする以外は細くなります。ですがパワー種目を行うとアドレナリンが放出されるため多くやりたくなってらしまう気分になります。

ですからやり過ぎによるオーバーワークが、一番多い失敗となるのです。

ウエイトに支配され力が無くなり出来なくなるトレーニングではなく自分がウエイトを支配して自分が筋肉を使いきり終わらせるワークアウトを心がけて下さい。



本日の回答が参考になったという方は「いいね!」をお願いします!





アルティメットベンチプレスマスタープログラム

メルマガ登録するとすべてのQ&A
を日刊で欠かさず読めます。

また、バックナンバーもすべて読めます。


メルマガ登録直後に、ワークアウトの基本を
解説する特典ビデオをプレゼント中なのでメ
ルマガ登録いただくことをオススメします。

メルマガ登録はこちらから





THE WORKOUTでは、

「logical is very important」

を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
ワークアウト理論を発信しています。



ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。

そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。


そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。


世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。


明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。