失業から中小企業診断士への系譜 第4楽章~finale~

ブログ開始から、4年の歳月、


ついに、トモトモは独立します。


ブログ再開です、お待たせいたしました!

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診断士って食えるのか食えないのかについての私見⑩

どうも、ごぶさたしております。

 

 

一次試験が終わりましたね。

 

 

食えるか食えないか、

 

 

独立4年目、順調ですよ。

 

 

サイターマ実家から港区某所に移りました。

 

 

最初不安だったんだよ、

 

 

固定費で赤字かなあ、って。

 

 

でも翌月にはなぜか黒字。

 

 

うまい具合に仕事が流れてきた。

 

 

何の当てもなかったんだけど、実験してみたの。

 

 

信じてたのは、

 

 

住む場所で、年収が上がる説。

 

 

おいらの人生、洒落も込めて、

 

 

一回くらいハイソなとこすんでみよっと、思ったの。

 

 

ダメなら1年でもどりゃいいだろって。

 

 

もどってないよ!根付いたよ!

 

 

そのうなるために、

 

 

テクニックを磨いたから、

 

 

セミナー通ったから、

 

 

人脈築いたから、

 

 

否否否

 

 

なんもしとらん。

 

 

ただ思いもよらぬところから、声がかかったりね。

 

 

そんなこともあるんだよ。運がいい。

 

 

まあこれは、万人向けでは、ないわね(笑)

 

 

やったこと、

 

 

大統領も着るような、

 

 

名門のスーツこしらえた。

 

 

時計も、なめられないようなのはめた。

 

 

カバンも、皇室御用達

 

 

靴も、スペイン王室御用達の。

 

 

住む地名も、誰でも一発でわかるとこ。

 

 

自分を、外装見た目で無理やりその気にさせた。

 

 

一方で宛てはゼロ.これが味噌。

 

 

営業も特にしてない。これも味噌。

 

 

そしたら、ついてきたんだろね。あとから現実が。

 

 

実験は成功したよ。

 

 

 

 

 

 

 

診断士は、特別なテクニックはあるにこしたことはないけど、

 

 

なくてもいい。

 

 

理由は簡単で、事業者様が悩んでいることは

 

 

まさに、千差万別だから。

 

 

いくらでも事業者様のタイプはある。

 

 

そこで、誰にでも、必ず役に立つ経験があるから。

 

 

自分が解決できることを悩んでいるお客様を、

 

 

お客様にすればいい。

 

 

頭のいい診断士は五万といる。

 

 

最先端の頭の良さを求めている事業者様もいる。

 

 

ただ、もっともっと、日常的なことで悩んでいる

 

 

事業者様のほうが、いっぱいいるの。

 

 

そういう事業者様は、結構過去診断士来て失敗してるんだよ。

 

 

お話聞いてあげるだけでも、いいし、

 

 

その中で、自分が役立つ部分で解決してあげるのが大事な気がする。

 

 

そういうの事業者様の想いを嗅ぎ取る敏感さは必要。

 

 

聞き出してあげる素地やトークも必要。

 

 

そういうの無視して、

 

 

ああしなさい、こうしなさいって指導が先立つ旧タイプの診断士は

 

 

淘汰されてるんだよ。これは至る場面で感じる。

 

 

SWOTをそのままSWOTで説明してるセンスは、気持ち悪い。

 

 

ツールを知りたいんじゃねえっての。

 

 

言葉くらい置き換えたれよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年齢の若さはもはや武器だよ。

 

 

おいら、若い人にどんどん診断士独立してほしい。

 

 

2009年に診断士とったとき、

 

 

若さに対して、独立甘い甘い言ってた診断士先輩、

 

 

ウソばっかこいてんじゃねーよ!って思う。

 

 

そうやって若い芽摘むのがコーチングか??

 

 

って今でも思う。

 

 

まあ、いまとなれば笑い話だけどね。

診断士って食えるのか食えないのかについての私見⑨

久しぶりでございます。




アクセス見てたら、




なんか、キューに凄い日があったりと、




そういえば、




日経新聞に出てたけど、




診断士資格、今人気トップらしいですね。




いいねえ、こういうタナぼた(笑)




診断士が、今基本的に脚光を浴びやすくなってるは




間違いないですよ。




国としても、活用に動いてくれてるんですよ。




金融庁マニュアルとかにも、診断士の活用が




実は、載ってたりね。




風が、吹いてるんですよ。




昔は、弁護士とか税理士とかにおいてかれてて、




そっぽ向かれてた資格ですが、




今、違うんです。その背景も実際あるんですよ。言えませんが。




診断士って、名称独占だけで、




独占業務はございません。




だから稼げないんだよっていうくらいの




短絡的な方は、独立してはいけません。甘い。




ただ、追い風は確実に吹いてます。




追い風はあれど、




追い風に乗る工夫や努力は




その人次第でしょうね。












診断士ってね、




身内商売が結構あるんですよ。




お客様は、企業様だけじゃなくて、




診断士。




詳しいことは、独立すりゃわかりますよ。




そっからさきのノウハウをブログ見たくらいの




タダで手に入れることは




できませんて。楽、しすぎ。




本屋に行っても書いてる本ないしね。




もがいてみるんですよ。




本屋行ってノウハウ付け焼き刃して




稼げたら、みんなやるに決まってるじゃん。








診断士は常にノウハウの切り売りなんですから。




それはタダでは売れないの。




ただ、ヒントでピンとくるのであれば、




独立、いいかもしれませんね。


診断士って食えるのか食えないのかについての私見⑧

久しぶりにブログ開いたら1年ぶりね。




書いてみようか。




あいっかわらず、アクセス解析みると、検索ワード




「診断士 食えない」




多いねえ。実に多い。




診断士、食えてるんだよ、これが(笑)




まいったかにひひ




ちょっと前は、社労士が熱かったんだが、




今は診断士じゃないのかな?熱いの。




診断士が、何で食えるかってのは、




はっきり言うと、




ブラックボックスなの。




独立、開業して、




いろんな会合に出てみて、




先輩診断士についてって見て、お客様のところ訪問して、




そこできっかけ掴んだり、




先輩診断士に紹介されたりとかして、




それで、じわ、じわ、じわじわじわって




いくのね。




いきなり食えるか?ってなるから、




食えなそうに見えるんだよ。




独立すなわち創業なんだよ。




最初は右往左往して当たり前でしょ?




その覚悟があれば、独立なんてどうってことないよ。




向こう一年分くらいの生活費があればいいんじゃない?




背水の陣で。覚悟の問題だよ。




おいらなんかは、同期の診断士に、




いきなり固い仕事紹介してもらって、




一気に固定収入ができたの。運がいい。




もっともずっと固定ではないけど、




きっかけにはなったの、次の手の、また次の手の。




おいら専門は、流通業だけど、




おいらのお客さん、製造業オンリーだよ。




専門外だけど、できるんだよ。なぜだか。




中小企業の事業者さんが、悩んでることって、




実はそんな難しいことじゃないんだよ。




だけど、それに、うまく相談に乗れる人が少ないんだよ。




本当の意味で、親身に相談に乗ってあげられる診断士って、




実は少ないよ。年齢も経験も関係ない。




親身、真摯、笑顔、この辺じゃない、大事なの。




申し訳ないんだけど、




診断士って、上から目線で使えないって、




よく聞くんだよ。




なんでよくそういわれるか、その原因は、




分かりそうなもんだよね。診断士だったら。




分析のプロですしね。コーチングのプロですしね。




おいらに言わせれば、そんなのチャンスもチャンスですよ。




このワードは大嫌いだが、




まさに、ブルーオーシャンですよ。




だったら逆をやればいいだけでしょ。




先生らしくなく、泥臭く、勉強させていただきますって。




おいら、社長さんの前で、わからなければ




分からないってはっきり言っちゃう。




その代り、勉強させてくれって頭下げる。




いくらでも下げる。誠に、先生らしくない。




先生なんて響きは、どうでもいい。




おいらのお客様より、ほとんど年下だし、




先に、生きて、ないんだよ。




だって本当のことだもん。




これ言ったからって社長一人たりとも、




なめられたことなんか、ないんだよ。




むしろかわいがって頂いている。




まだ36歳だけど、年齢関係ないんだよ。




ありがたい、いつもありがたい。




そんな中で、




ふとしたところで、




自分のとんでもない強み、




商売になる種が、転がってたりするの。




それは、自分でSWOTやったって、




自己分析したって、絶対にわからなかった。




自分の強みが、




ふと、転がってるの。現場に。




全くの専門外の分野だったり。




そこから、




紹介やかばん持ちのおこぼれだけでなく




自分自身の商売につながっていくんですよ。




だから、




独立してみないとわからないの。




ブラックボックスなの。




おいら診断士は、何でも屋だと思っているからね。




もがいてみればいいんですよ。




もがくのも、




フリーなんです。




自由に、いろんなことを試せばいいんです。




診断士って枠にはめるから、




先生になれるかなれないかで、悩むんでない?




自由業、自営業、個人事業主として、




いろんなことを、試してみるんですよ。




そうしたときに、




診断士って肩書が、物凄く光る場面が出てきますよ。

診断士って食えるのか食えないのかについての私見⑦

なんか急にアクセス増えたな。





あっ診断士の2次が終わったのかな??





おつかれさまどす。











そうそう、





あたしはちょうど去年の今頃は、





宅建の勉強が終わって、





師匠と、初めて企業まわりを





始めてみたとこかな。





はじめたところで、





最初収入はなかった。





そんなとき、





食えるために、





おいらがしてたこと。



































何だと思います?















































A.瞑想。 









































頭空っぽで瞑想してた。






一方で、成功のイメージングをしてた。





毎日本腰入れて。
































名刺配ったりとか、





いろんな会合でたりとか、





せっせせっせと営業努力とか





そんなもの一切なし。





何の努力もしてない。


























2週間くらい毎日瞑想してたかな、





まったく持って飽きずに頭空っぽで瞑想してたら、





1年ぶりくらいに大学校時代の同期から電話来たんだよ。





それが





診断士でいう公的な、堅い仕事のおさそいでした。





普通、空きが出ない様な仕事。





一気に、安定。





それに加えて、個人のスポット仕事も





平行して入るようになった。





1年たたずして、前職サラリーマン時代の年収は超えた。

















診断士は、年収の7掛けがまず目標らしいです。





これは、ちまたの診断士年収1000万平均だとか言うたわごとより、





実態を反映してて、リアルな気がするよ。





おいらは、師匠からもよく言われるのだが、





運が良かったらしい。





ただ必ず師匠が間髪入れずに言ってくれるのが、





運も実力だよーって。





運以外の何者でもないよ。





だって何の努力もしてないんだもん。














じゃあその運はどうやって引き寄せたの?





瞑想ですよ。





信じるか、信じないかは、勝手です。


























戦略の本も良いんですけど、





神との対話、マーフィー、引き寄せの法則、





ザ・ゴール ザ・キー





般若心経、各神学





斉藤一人、無能唱元、中村天風、松下幸之助、などなどなど





この手の本、面白いですよ。





結局、みんな、言ってること一緒ですから。
















努力しても成功しない人が居る。





努力しなくても成功する人が居る。





これについて、説明ができる方というのは、



上に挙げたような本を、読んでらっしゃるでしょうな。




















おいらの師匠筋は、





それらに書かれてる本の中身を





過去の経験からそれを自然に習得してたり、





やはり過去に読んでその中身を行動実践して、





成功してきたという方々ばかりなんですよ。





だから、同じようにやってみたの。





だから、師匠として慕ってるの。











この手の話は、通じない人には





まったく通じないからあまりしたくないの。





だけど、そんな方法もあるんだよってことは、





あえて、アンチテーゼとして、おいとくぜい。








明日は宅建の試験ですな

ちょうど、一年前か。。。





去年、宅建受けました。





合格点の2点プラスでとりあえず合格。





したら、今年になって、





宅地建物取引主任者から宅地建物取引士に





名称変更。





たなぼたで、ダブルサムライになっちゃった。





おいらの師匠は、専門は不動産なので





ちょうどよかったな。





資格なんて、しょせん資格。たかが資格。





されど、





とったらとったで、





出会う人脈の流れは、変わるよ。





それは、ほんと。








診断士って食えるのか食えないのかについての私見⑥

この前、Aさんに会ったときにも話したんだけど、





先に施せるもんは、施すんだよって話をしました。





特に、仮に師匠にしたって、





単に師匠からテクニック学ぶだけに主眼を置いちゃ、





面白くないわけで、





それこそただの「かばん持ち」になってしまう。





かばん持たせてくれるだけありがたいわけで、





吸収するだけじゃ、まずいと思うのね。





吸収する以前に、自分が貢献、与えられるものは何かを





考え、見つけ、行動する、





与えるって言い方も口幅ったくて、





もらっていただくの。





何も師匠だけではない、





お客様、同期、役所の方、銀行の方、





自分とつながりがある方には常に、





自分は何を与えることができるのか、





そっちを先に考えるの。





そして、行動に移す。














さらに一番大事なのは、





与えることができて当たり前であって、





見返りは全く期待しない。





喜んでいただければ、もうそれで120点。














食える食えない言ってるときに、





どうしても収入のことが頭よぎる。





だけど、それが先立てば先立つほど、





食えない食えない言ってる寂しい診断士。





おいらそれは当たり前だと思う。





だって、そういう人に限って、





人に与えてないんだもん。





もらいっぱなし。





たとえ師匠に付いたところで、





吸収しっぱなしってのはまずいと思うの。





もっといい弟子来たら、きられちゃうよ。














じゃあ何が与えられるの?





診断士1年目、独立したてで





右も左もわからないっちゅうのに





何が与えられるの?





いっぱいありますよ。





究極、自分が稼がなきゃいけないのを





差し置いて、





師匠がさらに幸せになっていただくにはどうしたらいいか、





診断士として、考える。





あ、いっとくけど、





師匠をSWOTしてとかはだめよ(笑)





そんなこと弟子に望んでないからな。











ただその与える感覚が先立ってくると、





そう遠くない時間軸で、利子ついて返ってきますよ。





それが収入です。














与えよ、されば与えられん。





何もおいらが言わなくたって、古から言われてることでしょ。





何が与えられるか。





お金を与えられるのが最もわかりやすい。





要は、相手を稼がせてあげる。





でも、最初はそれも難しいしょ。





お金が難しければさ、現物支給でもいいの。





自分の知識を与える、





いつも笑顔で気持ちいい挨拶を与える、





謙虚さやひたむきさを与える、





自分の労働時間を与える、





知恵ある者は、知恵を出せ、





知恵無き者は、汗を出せ、





エトセトラエトセトラ、





与えられるものなんて、実はきりないでしょ。





おいらが最近常に考えているのは、





おいらがお客さんを相手に紹介して、





相手を幸せにして、お客様も幸せになるように。





これは常にアンテナ張ってる。





最近は、実が結ぶようになってきた。





やっぱり、利子ついてきますよ。





とっても、ありがたい ありがたい。

















もらうことだけに視点を置くと、





貧しくなっちゃうよ。





まずは、与えなきゃ。








診断士って食えるのか食えないのかについての私見⑤




先日の記事で紹介した




 




22期養成課程に入学したAさんと、




 




先日新宿でお祝いしました。




 




テキストとか見させてもらったけど、




 




デザインとか変わらないねえ。




 




懐かしくなりました。




 




 




 




昔診断士の独立本なんか読んでて




 




どうもしっくりこなかったのは、




 




結局は「その人」だからできるんだよ!!




 




ってのが多かった。




 




ただ自分が独立してわかったのは、




 




やっぱり「その人」




 




つまり、




 




自分でなきゃできない部分で




 




稼げてることも実は多いわけ。




 




結局のところ、独立本てのは最大公約数であいまいなメソッドか、




 




あまりに内容が突っ込みすぎていて、その人でしかできないことしか




 




書いてない場合が多い。




 




万人向けに稼げる独立メソッドを立てるってことは、




 




結構難しいのかなと思うよ。




 




じゃあ自分の色を出すにはどうしたら良いか。




 




そんなもん自分で考えろっ!!




 




て言ったら終わっちゃうわね。




 




でも実際、自分で考えるのが独立の醍醐味なんだけどね。




 




そこまで他人や外部情報におんぶにだっこだと、




 




そもそも独立の意味って何だろねって。




 




 




 




 




 




例えば、




 




診断士的な仕事をするにあたり、




 




商工会議所や産業振興センター 役所や銀行 などなど




 




脈を作りましょう、と言ったとする。




 




と言ったところで




 




じゃあどうやって脈を作るんですか?ってなるわな。




 




それに対しての答えってのもあるんだけど、




 




その答えの部分が実に人それぞれに分かれるんよ。




 




そういうメソッドについて、




 




たとえば診断協会では




 




ゼミみたいにやってるのがあるから、それに参加するとか、




 




そういった「セミナー」に参加するのがまずセオリーな道でしょ。




 




でもね、




 




それ以外でもあるでしょう。




 




あたって砕けろでそういうところに独自に何度も足はこぶとか、




 




さらにそこでキャラを売るとか、




 




趣味サークルでそういう関係の人とたまたま知り合って仲良くなるとか、




 




まったくの別件でその団体に顔出したときに、




 




普段仲のいい担当者さんに、そういった部署を紹介してもらうとか。




 




手段はいくらでもある。策をねるんだよ。




 




ただ独自で策を練るときに必要なのは、




 




必ず見える形で相手なりその団体なりに




 




私は役に立つんだよっーてことをわかってもらわなきゃ、




 




たぶん相手してくれません。




 




じゃあ自分が役に立つ もしくは役に立ちそうと思わせるには




 




どうしたらいいか。




 




どうしたらその担当者が喜ぶのか、




 




その団体にプラスになるのか




 




まず先に、喜ばす、施す、役に立つことを見せるんですよ。




 




そのための策を考える。




 




自分をまず試食販売をしてもらうの。




 




あたし、まずかったら結構ですよって。




 




おいしかったら使ってください、と。




 




あと、さっき言ったすでに仲のいい第三者に紹介してもらう、




 




これは手っ取り早い。その第三者さんが信用補完してくれるからね。




 




いきなり真正面の玄関から入って行っても、




初対面では向こうもわけわからない。




 




あと、これは大事だと思うのは、




 




自分を売り込んだところで、




 




嫌われたらどうしようとか、




 




気に入られるだろうかとか、




 




そんなこたあは考える必要ないんだよ。




 




だって、そもそも信用度は0なんだから。




 




それ以上下がることはありませんし、




 




仮に嫌われたら嫌われたで、




 




反省と改善をするだけであって、




 




なんら落ち込んだり




 




傷ついたりする理由にはあたりません。




 




図太く生きて良いんです。




 




好きなことしたくて、自由にしたくて独立してるんですから。




 




売込みが通じなければ過去の自分や行動、言動を




 




もう一度省みるチャンスなのですから。




 




 




 




 





養成課程出身のメンツのつながり



アクセス見たら、




 




なんか増えてますな。




 




21期なんてワードが入ってたりして。




 




もう21期なんですね。あたしゃ7期ですが。




 




大学校22期養成合格の皆様、おめでとうございます。




 




これから、つらいですよ(笑)




 




 




とはいえ、おいらのときよりは若干ゆるくなった




 




らしいよ。




 




おいらんときは実習5回あったからね。




 




徹夜も当たり前だったし。




 




今は徹夜自粛だって聞いたけど。




 




もっともおいらは徹夜しなかったけどね。




 




ねむいのやだもん。




 




 




今診断士として独立して、




 




一緒に仕事してたりするのも、




 




養成課程の同期です。




 




NPO組んでやってます。




 




先に独立してた師匠なんかも、実は同期。




 




独立してない組も、




 




フェイスブックなんかでしっかりやりとりしてます。




 




独立してない組は、独立組の診断士ナ動きが




 




たまらないみたいよ。




 




養成のころが懐かしい、また診断したいってね。




 




養成課程での同期ってのは、




 




学生以来の、利害関係があまりない、




 




純粋なお友達ができる実はいい機会。




 




つながりは、とっても大事。




 




脈なんて味気ない言葉じゃなくてさ、




 




まさに同じ釜の飯を食った仲間って感じ。




 




困ったときには助けてくれるし、




 




たまに呼びかけて都内でわいわいやったり。




 




時に情報交換して仕事のヒントや、




 




実際の仕事に結びついたり。




 




そういう醍醐味もふくめて、




 




養成って、楽しかったし、




 




楽しさが続きますよ。




 




 




 




診断士って食えるのか食えないのかについての私見④


診断士が食えるのか、という問いについて





これは言い換えれば、その上のカテゴリーとして





そもそも独立して食えるのかって問いがあるんでないかと。





今、1ヶ月に生活支出(食費 光熱費 家賃 などなど)





があって、





それに対して収入がプラスであれば、





そもそも食えます。





誰かの成功本かなんかに書いてありました。





つまり生活支出が





食費3万 光熱費2万 家賃7万 遊興費その他3万として





収入が15万としたら トントンですね。





月に16万稼げば食えます。











なんか不満ですか?








不満でしょう。不満でしょうな。





中小企業診断士を取るような方というのは、





すでに企業内においてぼちぼち稼いでる方でしょう。





既存の年収とてんびんをかけて、





食えるか食えないかってことを言いたいわけです。





だから究極の意味で食えるか、食えないかじゃないでしょ。





「診断士として独立したときに、





今の生活よりさらに上の生活水準をとなりうるか」





これが正しいでしょ。





食えるか食えないかじゃねえよ。





家族もある人、進学控えた子供が居る人、





一人自由な人、





それぞれ最低支出のラインはある。





ただ月17万程度だったら、





なにも、バイトなり副業すれば、食えるんだよ。





診断士一つで食うようになるには、





時間もいるでしょう。





その間のつなぎだって、独立の醍醐味じゃないかな。








独立しなければ得られないものってあります。





サラリーマンと違って、





訳わからんことを上司に指示されることもありません。





変な後輩にあたることもありません。





師匠のいう事に従わなければといったって、





そもそも師匠は選べます。





時間も自由、休みも自由。





仕事のスタイル自由。





自分が、こうしたい、これが正しいと思えることができる。





その結果がダイレクトに報酬に繋がる。





全ては自己責任。





ただ、野たれ死ぬ自由も隣り合わせ。





おいらは、ほんと独立してよかった。





収入より何より、この自由な感じがたまらない。





今まで働いてた中で、一番ストレスがない。





当然お客様商売だから、





お客様からのプレッシャーがある。





でもそんなのは、当たり前だし、





そもそも納得できるからね。





どうしても理不尽であれば断れるしね。





もっとも、そんな理不尽なお客様なんていないし。








診断士は1000万稼ぐの平均ですだなんて話もある。





単純に顧問収入 補助金手続き 





経営相談 資金繰りお手伝い 執筆補助などなど





いわゆる診断士的、なことだと





イカねえような気がする。





ただちょっと工夫、プラスアルファがあると





いくような気もする。





それらは幹であって、





枝葉を一気に広げるようになって、





初めていくようなイメージはあるね。





単純にいえば、セミナー打てるくらいになると、





稼げるみたいですよ。














最初は手探りでしょう。





でもその中から、「食える種」ってのは出てくる。





その種は、過去やってきた自分の積み重ね





経験、テクニックから派生する。





その種に気づくか気づかないかは、





センスなのかなあ。





自分の何が活かせるのか、





常にアンテナです。











診断士ってのは、





それ単体ではもやっとしてるんだけど、





自分が今までやってきた経験とくっつけたとき、





面白いことが起きるような気がするね。





それは副業でも良いし。





自分の技術でも良いし。











仲間が増えた

5年前、中小企業大学校診断士養成課程に通ってたときに、





冬休み中たまたまコストコで派遣バイトしてて、





同じく派遣されてきて出会ったAさん(一応仮名)と





たまったま仲良くなったのね。派遣バイトだから、





次一緒に仕事する保証なんてまるでないのだけど、





そのたった1日でたまったま仲良くなったの。





コストコの派遣バイト終わった帰り、入間市駅でお茶飲んでさ、





おいらが診断士目指してること、養成課程で勉強中とか話したんだ。





そんな当時養成課程通うおいらに興味を持っていただいたAさん、





昨年診断士1次試験合格、そして











先日、第22期中小企業大学校養成課程 無事合格とのこと!!





おいらたちとおなじ秋組みだー!!




実はつい先日落ちました。。。という連絡を受けていたのですが、





どうも番号を間違って覚えてたらしく、今日家に戻ったらポストに





合格通知が入ってたとのこと(笑)びっくりさせないでもおお♪





ともあれおめでとうだわ!!と、同時にこれから7ヶ月、





ガンガンガンガン頑張れよー!!だね!











追伸





なんかさ、人生いろんな縁てあよねえ、ほんと不思議だね。





フェイスブックより転記。


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