こんにちは(^.^)
起業して22年 多面的思考による
心と体の経済の土台作りの大切さを発信しながら
あなたらしく輝く♪
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司このみです。
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昨日は、
午前は
土台作り.プチ講座講座
午後は、
アドバイザーさんの
勉強会でした。
今、私がリアルに
見聞きしている状況から
いろいろなことをお話しました。
あなたは、どうなりたいの?
その為に、何をすると決めるの?
ココ、なのですよね。
今、父が入院しています。
今夜が・・・
と病院から連絡を受けて
数日が立ちました。
人の最期というモノは
なんども立ち会ってきましたが、
身内となると、何が違うのかな?
と思っておりましたが
いたって、冷静。
自分の生い立ちを
涙を流しながら中学生の私に語った父。
『女は強くあれ』
とその時、私に言った父。
泣くと手を上げた父。
健康にうるさい私の言うことなど
耳にもかさず
病院の先生の言われるがままだった父。
そもそも、
薬漬けでしたが
肺炎と心不全を併発して
緊急入院をしたのでした。
血液の酸素濃度は、低く。
総蛋白の値も低い
低タンパクの状態では
抗生物質も利尿剤も聞かず
良くなる見込みはないので
ということで
アルブミン製剤を使っていました。
酸素濃度は、
延命はしないという事になっていたのですが
マスク型の呼吸器をつけらてて
90代になり安定した様子。
肺炎などの炎症で
低タンパクはひどくなってしまうので
それがアルブミン製剤でどう対処できるのか
に、薬剤の効果がきたいできるのかどうかに
かかってきます。
炎症により
低タンパクになり
余計に
薬が効かず
炎症も浮腫みも増え
更に低たんぱくになっていく
負のスパイラルになっています。
人の栄養状態が
どれほど重要なのかが
とても良くわかります。
タンパク質・・・
これが、身体機能も含めて
全ての源なのです。
薬が治してくれるのでなく
薬が効くか効かないかも
栄養状態次第なのです。
多くの方が
ちょっとした不調で
すぐに安易に薬の力を借りて
今を楽にしようとします。
昔の私も、そうでしたから
お気持ちはよくわかります。
でも・・・
その先にハッピーはない
と思っています。
安易に薬に手を出すことで
栄養状態はどんどん低下します。
身体機能も低下します。
一番大切なことは
身体機能を低下させないこと
栄養状態を良い状態にしておくこと
ココは、
何の治療を受けるにしても、
美しさを保つにしても
健康を維持するにしても
必須条件・・・
当たり前の事なのです。
どんな最期を迎えたいのか
は
日々、どんな生活をしてきたのか
次第なのです。
Let’s 土台作り.♬
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今日もステキな一日をお過ごしくださいね(^.^)
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝