3)映画「ゾウを撫でる」 | オリジナル演技「AR演技メソード」考案者勝然武美のブログ

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悪魔のように繊細に、天使のように大胆に!

観終わった後の時間を観たいと思う映画でした。
見せたいものは理解出来るけど、本当に見せたいものを、それを見せることに成功しているかは疑問に感じました。
 
3)映画「ゾウを撫でる」
2017年1月14日公開
【解説】
「陽はまた昇る」「半落ち」の佐々部清監督が、一本の映画制作に関わる人々を描いた人間ドラマ。映画監督の神林は、若手脚本家の鏑木が手がけた脚本で、15年ぶりとなる新作映画「約束の日」を撮ることになった。台本印刷会社で働く栃原は、シナリオ教室で同期だった鏑木が映画の脚本を手掛けていることに戸惑いを感じていた。現場で配られた「約束の日」の台本に、それぞれに悩みや事情を抱える俳優たち、スタッフたちは少なからず影響を受けていた。わがままで嫌われている主演女優が失踪するという事態が起こる中、映画「約束の日」の撮影が始まろうとしていた。監督の神林役を小市慢太郎、若手脚本家・鏑木役を高橋一生が演じるほか、伊嵜充則、金井勇太、羽田美智子らが出演。