私は母親としてひどいことをしようと
しているのかもしれない。
 
涙こらえながら「頑張ってね」って言う顔。
 
「寂しい」って大粒の涙流して
静かに泣きながら私を見る顔。
 
私のカバンにこっそり入れられた封筒。
「かあちゃん手紙あけてみてね」という
文字とともに入ってたのは今日買ったお菓子。
 
そういや昼間
「かあちゃんお腹すくやろ?一個お菓子
あげるから明日持っていき」って言ってた。
 
こんなふうに泣かせてでも
寂しい想いさせてでも
 
私は私という人間と向き合って
私のできることで
私と関わる人を幸せにしたい。
 
私という人間ができる可能性を知りたい。
 
今少しだけ寂しい想いをさせてしまうけど
これから大きく成長していく
子どもたちにきっといい影響を
与えられるように。
 
 
 
 
 
大げさかもしれないけど
まだまだ小さい子どもたちがいてる我が家。
 
ずっと主婦として母として
子どもたちのそばにいて。
 
朝目覚めた時に私の姿がなくて
夜寝る時も私の姿がない一日、なんて
今まで日常でありませんでした。
 
ちゃんとその日に帰ってくるって言っても
不安だろうし、なにより私が不安なんです。
 
そんなふうに泣かれたら
すごく申し訳ない気がする。
 
それでも私は
私の人生の流れを変えるきっかけを
与えてくれたつぐさんの元で
カメラと自己表現を学びたいと思ったから
明日から何回か東京に行くことにします。
 
 
「やる」「やらない」
どっちもきっと幸せ。
 
私は「やる」を選択したかっただけ。