'ショータイム'パク・へジン、本格時代劇挑戦…チン・キジュと前世縁解除される
imbc(5/26)
半ばを超え、さらに興味津々な展開が繰り広げられているMBC土日ドラマ'今から、ショータイム!'(脚本ハ・ユン、イ・ヒョンミン演出チョン・サンヒ、製作三和ネットワークス)が劇中の人物たちとの本格的な前世ストーリーが映し出され、長い縁の糸が一つずつ解けて行く予定なので好奇心を刺激している。
今週の土曜日と日曜日に放送する'今から、ショータイム!'11、12回ではベールに包まれていた主人公チャ・チャウンの前世が明らかになっている。現生にも鬼を見る能力を持つチャ・チャウンは、過去にも神秘な能力を持っている祭祀長、風伯(風の神)だった。美しく気品あふれる祭祀長、風伯は、国と民達を守る仕事をしながら、皆の尊敬を受けた人物だった。そんな風伯がどんなきっかけでコ・スルヘの前生である遷化姫と悲しい恋をするようになるのか、彼らはなぜ終わらせて結ばれなかったのか、また、天皇を殺した人が本当に風伯かが一気に明らかになる予定だ。
(*風伯(プンベク)(白虎)-風の守護神)
今回の作品がデビュー16年ぶりに初の時代劇挑戦でもあるパク・へジンは作品について長時間に悩みをしてきた。真正性を見せながら、チャ・チャウンと風伯は'同じようであっても他の人'として視聴者たちが自然に受け入れるようにするために細密にキャラクターを分析しながら演技に臨んだと。
このように入念な準備をしてきたパク・へジンは"伝統時代劇も面白そうと思った"という感想をつたえるほど、時代劇の魅力にはまってしまった。
今週放送分ではチャ・チャウンの劇的な前世の公開が行われる。冷たいけど、愛嬌満点の現生のチャ・チャウンと気品よく国を世話をする祭祀長、風伯の存在を表現したパク・へジンの演技が観戦ポイントになるものと期待されている。




