パク・ヘジン、消防官への待遇改善ために才能寄付"関心多くなって" | たまちゃんのブログ

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パク・ヘジン、消防官への待遇改善ために才能寄付"関心多くなって"

OSEN(10/12)



"むしろこのような寄付活動をしながら私がもっと力を得ていきます。私が出来ないこの小さなことで消防隊員の皆さんが自負心を持って国民が少しでも苦労を分かってもらいたいです。"

俳優パク・ヘジンが才能寄付を通じて劣悪な待遇にある消防官らの頼もしい援軍として乗り出した。パク・ヘジンは最近、消防庁で発売する消防官雑誌である'セーフコリア'とのインタビューを通じて、これまでの消防官支援活動に対する考えを淡々と明らかにした。

この7月に消防安全広報映像にノーギャランティーで出演したパク・ヘジンは撮影について"私は今日一日このようにちょっとの真似をするだけでもすごく難しかったが、実際の現場は比べ物にならないだろう"とし、"ひたすら国民に向けてこんなに大変な事を毎日のようにしていらっしゃる方にいつも感謝の心を持たなければならないと考えた"と所感を明らかにした。

パク・ヘジンと消防官との縁はかなり深い。パク・ヘジンはこの2016年消防官である父親を持つファンとの縁で消防署を直接訪問、消防官たちの劣悪な処遇を知ったあと、積極的に消防官関連の寄付活動に乗り出している。これに今年は予算不足で製作が難しくなった消防士カレンダーにノーギャランティーモデルで登場したり、消防安全広報映像撮影も責任を負った。



特に、消防安全広報映像はパク・ヘジンが才能寄付で出演したのに続き、パク・ヘジンの所属社が製作費用を全額支援して芸能界の寄付文化の温かいお手本となっている。

パク・ヘジンは"いつも私と一緒にしてくださるファンの方々の消防官カレンダーを購入して送ってくださって、寄付もしてカレンダーの存在を知った。その基金が殉職した消防官やお子さんたちに小さな役に立つということをあの時こそわかる、毎年購入したが、今年は財政難で事業中断の知らせを聞いてモデルに乗り出すことになった"と消防士カレンダーモデルの才能寄付をするようになったきっかけを明らかにした。

さらに、彼は"これまで国民のために献身して犠牲にしてきた消防官の努力に比べていざ消防官に対する処遇や国民の認識は依然として足踏み状態にとどまっている現実が残念だ。"とし、"国民的な関心が集まっているので少しでも力になってほしい"と風を伝えた。

一方、パク・ヘジンのインタビューが載せられた'セーフ・コリア'は全国消防署に配布される。セーフ・コリアのすべての内容は当庁のホームページや電子書籍流通会社でも確認できる。