スポーツ朝鮮（2/16）
俳優パク・ヘジンが、ファンの願いを聞き入れるために出た一消防署を訪問した写真が話題だ。
16日コミュニティには、「パク・ヘジンが大邱江西消防署をびっくり訪問した」と写真一枚掲載された。
写真の中のマイクを持っている中年の消防士と涙を流している女性、その横に手を揃えているパク・ヘジンの姿が収められている。
これに対してパク・ヘジン側は「 15日、大邱江西消防署を訪問し、ファンの第二の願いを聞いた」とし「パク・ヘジンがおやつの車と紅参を直接準備し訪れた」と伝えた。
所属事務所によると、第二の願い当選者の事情は28年消防士に勤続した父親にパク・ヘジン氏が訪ねてきて「誇らしい話を聞いてくれ」と注文。
父は自分が消防士にもかかわらず息子である申請者の弟が消防士の試験を準備しようとしているのを反対していること。理由は、あまりにも危険で難しい時期に息子が代を継いで消防士になることを防ぎたいからだった。
パク・ヘジンは、直接訪ねて行って、申請者の父親を含む消防40人に「誰よりも誇りに思って仕事をしておられる」と応援して現場をキュンとさせた。
先立って去る1月末パク・ヘジンはファンのための特別な贈り物「ユ・ジョン先輩の願い聞き入れる」イベントを開いて、約7日間の願いのメールを受けた。一日に約1500通のメールが注がれた中で、3人の主人公を抽選、先週から本格的な願い聞き入れるに乗り出した。
最初の願いは、「高1の最後の思い出をヘジンオッパ、そしてクラスの仲間たちと一緒に過ごしたいと思う。教室に訪ねてきて、劇中ホン・ソルようおにぎりを食べさせてほしい」という女子高生の願いを採用し、「チイント」の中ユ・ジョン先輩の姿のまま、仁川の女子高から熱い呼応を受けている。
「チイント」ユ・ジョン先輩パク・ヘジンの最後の願いの主人公は誰なのか、どのような内容なのかに関心が集められている。