映画「雪海」パク·ヘジン - イ·ヨンアキャスティングビハインドストーリー公開
ギムジョングォン監督を魅了した二人の俳優
映画「雪海」(監督ギムジョングォン)」のキャスティングビハインドストーリーが
配給会社の㈜マインスエンターテイメントを通じて公開された。
映画「雪海」は、ほのぼのとしたビジュアルの所有者の俳優パク·ヘジンと
ふっくらと飛ぶ魅力を持った俳優イ·ヨンアが会って公開前から期待を受けている作品である。
この映画の演出を引き受けたギムジョングォン監督が魅力的なカップルを
どのように一堂に集まるようにしたのか、その裏話を直接明らかにした。
金監督はパク·ヘジンをキャスティングにしたきっかけについて、
「彼の最初のデビュー作である「噂のチル姫」を見た後、
この俳優とは必ず作品を一緒にしなければと思った」と
パク·ヘジンに対する格別な愛情を表わした。
金監督は、愛を純粋によく表現するパク·ヘジンの姿に反して、
今回の映画で心の中の深い傷に心を閉ざしてしまったサンウ役を任せた。
続いて、現在SBS連続ドラマ「走れバラ(脚本キム·ヨンイン、演出ホン·チャンウク)」で
主人公を担って活動しているイ·ヨンアに金監督は、
「常にキャンディのような姿を見せていた、その中に、どこか痛みが込められており、
メロー演技を誰よりもよく消化し出すようだった」と明らかにした。
イ·ヨンアは今回の作品で胸の中かすかな傷や痛みを隠したまま、
肯定的なマインドで一日一日を生きていくソンミ役を引き受けた。
一方、ギムジョングォン監督はデビュー作映画「同感(2000)」で興行と批評を同時に捕らえ、
大きな照明を受けた。
金監督が直接キャスティング裏話を明らかにした作品に対する期待感を高めた
映画「雪海」は、今日(1月8日)に公開された。
