日本には色々とおかしい法律があります。
本当にいくつもあるのですが、今日はその中からひとつだけ書いてみます。
日本には『外国国章損壊罪』という法律があります。
具体的には、刑法92条で「外国の国旗や紋章を損壊、除去、または汚辱した場合、2年以下の懲役または20万円以下の罰金に処する」と定められているのです。
しかし、日本の国旗を損壊したり、汚辱しても、それは表現の自由という事でおとがめ無しなのです。
G7各国や中国でさえ、これとは逆の法律があり、自国の国旗を破損したり、汚辱したりする事の方が、他国の国旗等に同等の扱いをする場合に比べて重罪になります。
当たり前です、自国を愛しているからです。
それに比べて日本は…。
恥ずかしい限りです。
一日でも早く、国歌(君が代)と国旗(日の丸)を全国民が敬える国になることを願っています。