バズリクソン  コットン ツアージャケット   BR14070-119 ブラック | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

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朝鮮戦争時の基地周りの空気感が伝わってくるツアージャケット。


バズリクソンのツアージャケットをご紹介します。


ツアージャケットというのは、兵士が外地に派遣され駐屯した場所で記念に作ったジャケットの事です。


広い意味ではスーベニアジャケットとも言えますが、ベースに自分達が持っていたものを持ち込んだり、部隊や年号、土地名を入れたという意味においては、一般的なスーベニアジャケットより、具体的な部隊名やエンブレムが入るのが特徴的です。



今回復刻されたこのツアージャケットは、フロントには米国第5空軍のエンブレムとスカジャンを思わせるような虎の刺しゅう、背中にはサイドワインダー(ガラガラヘビ)の飛行隊エンブレム、所属部隊名、1953&1954の年号から、朝鮮戦争時に日本に駐留した兵士が作った物であることがうかがえます。



「バズリクソン  コットン ツアージャケット   BR14070-119 ブラック」 です。






コットンサテンのやや光沢感のあるボディーに米国第5空軍のエンブレムと虎の刺繍が、当時のツアージャケットならではの独特の雰囲気を漂わせています。





形のやや崩れた円や横振り式の刺繍が、基地周辺のテーラー(洋品店)の昭和の手仕事感を滲ませます。







この虎の顔は制作時に当時のスカジャンからとったデザインかもしれませね。







ツアージャケットは襟付きの物が多いです。


これは持ち込みの場合も含めて、ベースになるジャケットが襟付きの物が多かったからだと思われます。


真鍮ジッパーはUNIVERSALです。





裾にはリブが付き、カフスはシンプルなスナップ式の一つボタンです。






後ろです。


駐屯時期、部隊名、通称、スコードロンマークが入ります。









通称「サイドワインダー」 ガラガラ蛇です。


このパッチも当時の雰囲気が強く滲むヴィンテージ感あるパッチですよ。


インパクトのあるスコードロンマークです。







サイドワインダーの文字と駐留年号も当時の雰囲気で刺繍されています。





上部には部隊ナンバーが入ります。








裏生地はアセテート製です。


袖通りが良く、中綿は入っていないので春や秋の羽織物として最適です。







ネームはバズリクソンです。


テーラー東洋ラベルでないのは、これはツアージャケットで、バズリクソンのジャケットに兵士が記念にオーダーしたという意味のように思います。






先日ご紹介したシュガーケーンのヒッコリーストライプのワークパンツと合わせてみました。


ややユッタリ目のヒッコリーのパンツにブラックのツアージャケットは良く合いますよ。


この感じもレトロ感をミックスしたアメカジスタイルですね。












朝鮮戦争時の基地周りの空気感が伝わってくるツアージャケットです。


これはベトナム戦争時の空気感とはまた違う雰囲気ですし、いわゆるスーベニア(お土産)のスカジャンとも違う味わいです。


この感じ、なかなか渋いですよ。


是非実物をご覧ください。




 32000円 + TAX です。



http://www.t-w-wolf.jp/?pid=127803473

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