アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

広島にアメカジを!アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターが 商品やその日の出来事を紹介します。


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バズリクソン 一番人気のA-2はこのモデル!


アメカジのジャケットの中でも特別な存在感を放つのが、レザーのフライトジャケット A-2 です。


ホースハイドを使いクラシカルでシンプルなシルエットは、ミリタリースタイル以外のコーディネートにも良く合い、経年変化を刻みながら長い間の相棒として着ていきたいジャケットです。


A-2は1931年から採用され、大戦時の米軍フライトジャケットの中でも、多くのパイロットたちに愛用されました。


納入業者も複数あり、基本的には同じ仕様ですが、微妙なシルエットの違いもあります。


バズリクソンも数型のA-2を作っていますが、最も人気があり毎年作られているのが、このモデルです。


台襟付きのやや大ぶりの襟が、ミリタリー独特のキッチリ感と無骨感を漂わせ、バランスの良い美しいモデルです。



「バズリクソン A-2 ラフウェア社 HAND ANILINE DYE  BR80253-01 」 です。







レザーはブロンコハイド(野生馬)です。 


樹皮から抽出したタンニン槽に漬け置きし、濃度を変えながらゆっくりと時間をかけて鞣されています。


丹念に鞣された後、職人の手によってシールブラウンのアニリン染料が擦り込まれています。


高級感のある艶が特徴で、この艶と着込むことで刻まれる皺が味わいを増してき、革の愛好家からも好まれる仕上げです。


表面の細かい皺がはっきりと分かりますよ。





襟の形が綺麗ですよ。


襟の下にスナップボタンが付いています。


そこを留めておくと襟が綺麗に起ちます。


ボタンの後が浮いて出ているのも、A-2らしさです。









フックが付いている1cmくらいの立ち襟部分が台襟です。


これが有ることにより、襟がより首に沿って起ちやすくなります。


初めは襟が首に干渉するので、広げたりしながら使いやすくそして綺麗に見える形に整えていきます。






A-2独特の四角いポケットです。


このカチッとした形もA-2の魅力です。


フラップ下にはスナップボタンがあり、この浮き出たボタンの跡が、襟のボタン跡と連動しているような感じさえします。 機能美の一つですね。


フラップの形も綺麗ですよ。










フラップ下のスナップボタンです。


真っすぐに入ったステッチも高級感がありますね。


カンヌキ代わりのステッチの入り方もオリジナルの通りです。



      

肩にはエポレットが付きます。


このエポレットは襟の付け根に向かって微妙にシェイプされていきます。





ジッパーはタロンのニッケル仕上げのジッパーです。


A-2はジッパーの上にレザーの前立てが被さり、ジッパー部分を保護をします。


ジッパーが見えない事で見た目がよりスッキリとして見えます。







ここにエアフォースマークが入るのも、ミルスペックの規定の沿っての仕様ですが、チラリと見えた時に U.S ARMY AIR FORCE時代のオールドタイプのフライトジャケットと言うのが分かります。





ウールリブはグリーンがかった枯れた色合いです。


いかにも昔のアーミーエアーフォースらしい渋い色ですよ。


濃い目のシールブラウンにとても合い、このリブとの調和で全体の雰囲気がより渋く感じられますね。









後ろ姿も美しいですよ。









内貼りは赤みの有るブロードクロスです。


袖通りをよくする為ですが、高級感がありますよ。


ラベルは2枚を重ねて縫い付ける、いわゆる2段ラベルです。


1942年以降の一部A-2に付けられた特殊なラベルです。


ネームはROUGH WEAR CLOTHING CO. 、実名復刻になっています。



     



次はA-2を着せてみましょう。


色々なコーディネートに使えるジャケットですよ。


長くなりましたので、続きはまた後程







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