アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

広島にアメカジを!アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターが 商品やその日の出来事を紹介します。


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テーラー東洋のベトナムジャケット通称「べトジャン」をご紹介します。


べトジャンと言えばベトナムマップが有名ですが、今日ご紹介する”PARACHUTE”もヴィンテージ本によく登場するべトジャンらしいデザインです。


カラフルなパラシュートとユニークな表情の兵士が、独特の上手下手な雰囲気で刺繍されているのを、見事に再現していますよ。


テーラー東洋 COTTON VETNAM JACKET ”PARACHUTE”  TT13977-119 です。







スカジャンの刺繍とはまた違う独特のベトナム刺繍です。


パラシュートやパラコードもカラフルですね。











綺麗に刺繍をしようとすれば、現代の技術ですからもっと出来ますが、60年代の露店で売られているようなジャンクな感じこそがべトジャンの魅力で、テーラー東洋のべトジャンもそのあたりの雰囲気を絶妙に再現していみせています。


べトジャンもスーベニアとして買って帰るものですから、66 67 はオーダーした兵士が駐屯した年号だと思われます。





ベトナムの文字も刺繍です。







正面はべトジャンの王道です。


眠そうな虎と福の文字です。


当時好んで刺繍されたデザインです。


べトジャンは先にスーベニアとして流行したスカジャンの影響を受けていますよ。


今でもそうですが、アメリカ人は漢字が好きですね。


特に縁起の良い字は好まれました。








この表情が良いです。








べトジャンのヴィンテージ本の写真を掲載しておきましょうか。


少しパターンは違いますが、パラシュートや眠そうな虎の雰囲気をご覧ください。


この感じの再現がテーラー東洋ならではです。


テーラー東洋を展開する東洋エンタープライズの前身は、当時のスカジャンの作っていた「港商会」で進駐軍のPX(売店)や露店にスーベニアを卸しており、その刺繍の紙紙も現存し、参考にしながら作っていますよ。他国の売店にも送ってましたので、べトジャンも作っていたかもしれませんね。今度聞いてみます。







この虎の顔です。


福の字も。


チノパンツにネルシャツそしてべトジャンと、ミックスな感じで合わせてブラックベースのべトジャンはハマりますよ。







デニムパンツはど真ん中でカッコいいですね。


どことなく漂う昭和感が良いです。












べトジャンはジャンクで濃い独特の雰囲気です。


デニムパンツと王道で合わせていくのも良いですし、ミリタリーカーゴやチノパンツ、今年はウォバッシュパンツ等とも合わせていきそうな気もします。ミックス感を上手く表現すると、とてもオシャレなコーディネートになりますよ。


是非、一度ご覧ください。



32000円 + TAX です。


http://www.t-w-wolf.jp/?pid=121179847




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