2006-08-15

小泉首相は数々の悪行の末、敗戦の日に靖国神社参拝

テーマ:政治
 小泉靖国参拝 ⇦靖国神社を参拝する小泉首相

 朝からテレビニュースを見ていると、ホントに胸くそ悪い。
 昨日夜、NHKスペシャルで「日中は歴史にどう向きあえばよいのか」を放映していたが、小泉首相や安部官房長にこそこの番組を見てもらい、今後のアジア諸国との外交について考えて欲しいものだと思った。
 今後の改憲などを射程に入れた政治日程を考えると、つくづく気が重くなる。

●NHKスペシャル「日中は歴史にどう向きあえばよいか」番組紹介
http://www.nhk.or.jp/special/onair/060814.html
 日本と隣国中国の間には近年軋轢(あつれき)が絶えない。靖国参拝問題などによって、首脳会談も途絶えている。日中間には、歴史問題、戦争責任の問題が深い陰を落としている。この番組では、戦後日中の外交の舞台で戦争責任・歴史問題に関わってきた双方の当事者を取材することを通して、両国がこの問題をどのように処理してきたのかを検証する。そこからは、例えば1972年の日中国交正常化の時から、両国の戦争責任に対する立場に大きな違いがあったことなどが浮かび上がってくる。
 こうした検証にたった上で、番組後半では、有識者の討論によって、日中が歴史にどう向き合えばいいのかを探っていく。

●朝鮮日報 8月15日 07:46
【速報】小泉首相が靖国参拝…現職首相としては21年ぶり
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/08/15/20060815000006.html
 小泉純一郎首相は15日午前7時45分ごろ、東京・九段北の靖国神社を参拝した。小泉首相は2001年の就任以来、毎年参拝を続けているが、8月15日の参拝は初めて。 また、現職首相としては21年ぶりで当時の中曽根康弘首相以来。日本のメディアは、01年の自民党総裁選で8月15日に参拝するという公約を果たす狙いがあると報じている。
 小泉首相は今月10日、「(8月)15日だろうが13日だろうが、4月だろうが1月だろうがいつ行っても批判される。いつ行っても同じだ」と語り、公約の実現に意欲を示していた。

●朝鮮日報 8月15日 07:38
【靖国】中国、駐日大使の召還を検討
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/08/15/20060815000005.html
 日本の小泉純一郎首相が終戦記念日の15日、太平洋戦争のA級戦犯が合祀(ごうし)された靖国神社への参拝を強行することが確実視される中、韓国・中国との外交的な衝突が避けられない見通しとなっている。特に中国は駐日大使の召還まで検討しているという。 首相就任以来毎年1回、8月15日を避けて靖国神社に参拝してきた小泉首相は、今年は「公約は守らなければならない」とし、8月15日の参拝を強行する意思を明らかにしている。
 日本政界消息筋は「靖国神社の門が開く午前6時から9時30分の間に、平服姿で参拝した後、靖国神社と道路を挟んだ向かい側にある日本武道館で開かれる全国戦没者追悼式に出席するというシナリオが最も有力だ」と語った。天皇が出席する全国戦没者追悼式に先立って参拝する理由は、午後には神社境内に人波が押し寄せ、警護上問題がある上、これまで歴代首相が午後に参拝した前例がないためだとされている。
 靖国神社周辺では今月11日以来、韓国、台湾、日本の市民団体に属する500人余りが首相の参拝反対、韓国人・台湾人戦没者の強制合祀の取り消しなどを求める集会を開いており、そこに日本の右翼団体も集結しているため、緊張感が高まっている。

 小泉首相が15日の参拝を強行した場合、韓国政府は声明を発表する予定だが、中国はそれよりも強硬な対応を検討していると、香港の『亜洲週刊』最新号が報じた。これによると、中国は「駐日大使の本国召還」という強硬なカードを用意しているという。大使の召還は、相手国に対し不快感を表すための最強の外交手段で、両国間の外交懸案が解決するまで大使を駐在国に送らないという、最も強硬な措置だ。
『亜洲週刊』は、「胡錦濤国家主席が今年4 月、靖国神社参拝に反対する談話を発表し、もし小泉首相が8月15日の参拝を強行した場合、中国も決断を下す状況に直面せざるを得ず、“大使召還”という強硬措置を採択しうると表明した」と報じた。中国は既に事前の警告として、今月10日に王毅駐日大使を急きょ北京に呼んでいる。外交消息筋は、中国が日本の指導者に対し、「“靖国参拝の政治的な対価を必ず支払うようにする”という強い意思を表明した」と伝えた。

●人民網日本語版 8月14日
【中日韓の民衆が小泉首相の靖国参拝反対で集会 東京】
http://www.people.ne.jp/2006/08/14/jp20060814_62208.html
 中国台湾、日本、韓国の民衆が13日午後、東京で集会を開き、日本の小泉純一郎首相の靖国神社参拝に反対し、また、過去に行われたアジア各国への侵略の歴史を正視することを要求した。新華社が伝えた。
 集会に参加したのは中国台湾の先住民、日本、韓国の市民など約1000人。集会では、台湾地区の民意を代表して高金素梅さんが次のように述べた。
「私は、もう10回も日本にきているが、目的はただ一つ。それは、台湾先住民の祖先の霊魂を返還してくれるよう靖国神社に求めること、過去に台湾に対して行われた植民地統治の歴史を正視するよう日本政府に求めることだ。靖国神社は侵略戦争を美化しており、台湾先住民の祖先の霊魂と危害を与えた犯罪人とを一緒に祭る権限は無い。これは台湾先住民の人権、文化権、信仰の自由を無視する暴力行為だ。日本政府が歴史に正しく向き合うことなしに、アジアに平和は訪れない。」
  韓国の国会議員・金希宣氏は、日本が侵略の歴史を反省しないばかりか、A級戦犯を「英霊」として靖国神社に祭るということは、かつて日本の軍国主義で踏みにじられたアジア各国の人々に対する冒とくだとして、小泉首相の靖国神社参拝に抗議をした。

 日本の東京大学の高橋哲哉教授は、次のように指摘する。
小泉首相の5回の靖国神社参拝は、日本国憲法の政教分離の原則に違反している。首相は今また参拝すると言い立ててているが、この挑発的な言動には憤慨させられる。何とか参拝をやめさせなければならない。靖国神社が中国台湾、韓国、朝鮮の戦没者約5万人を合祀していることは、遺族の感情を深く傷つけるもので、彼らの霊魂を返還するのは当然のことだ。」
 集会参加者は、夜には靖国神社周辺をろうそくをともしてデモ行進し、台湾先住民の霊魂や韓国・朝鮮の戦没者の位牌の返還を靖国神社に要求するとともに、小泉首相の靖国参拝停止を求めた。

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4 ■抵抗の日

8月15日の夜になって、小泉の靖国参拝は、いよいよ新たな時代の始まりと自覚しました。それも真っ暗な時代。
 平和憲法を変え、天皇の靖国への公式参拝を定式化するための新たな法律を作り、結局、太平洋戦争は侵略戦争ではないことを国家を挙げて主張しようとするものです。それ故、日の丸・君が代そして教育勅語を子供たちに教えることにより、庶民を国民にし、愛国心を持たせ、お上に楯突く庶民を排除することに成功する。
 この第一歩が小泉靖国参拝です。
 これに向けて、何があっても抵抗し続ける私の覚悟を決めた日でした。何があっても私のブログで言葉でも抵抗し続ける覚悟を込めた日でした。

3 ■8.15

事実は小説よりも奇ですね。注目していきたいと思ってます。

2 ■小泉首相の歴史認識を改めて問いたい

submarin さま
コメントありがとうございます。最近のわたしのブログは、ウェブの情報について、若干のコメントをしているだけのものです。夜のテレビニュースも、この問題一色・・・「中国・韓国」の民衆の抗議は当然ですよ。侵略されたという史実は、ねじ曲げられないですからね。

1 ■私も胸くそ悪いです。

本当に小泉というのは、愚挙を重ねてくれる人間です。それも、自分のためだけにやっているように見えてなりません。マスコミの多くがだめになっている今日、このようなブログの発言は大変貴重だと思います。これからもますます頑張ってください。

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