皆さん、こんにちは。秋の気分満載の日が続きますね。お元気でお過ごしでしょうか。
今回の院長ブログは、徳島県の祖谷渓谷で開催されているラフティングの世界選手権を見に行ったので、そのご報告です。
まず池田町の総合体育館に車を止めます。
会場に行くシャトルバスにのる前に、体育館での展示を見てました。
ちょっとボケてますが、これが実際のボートです。
ちょっとしたアトラクションがあり、このゴーグルをつけて覗き込むと、実際に乗っているかのような映像が360度見えるというものでした。おもしろそうなので、付けてボートに乗ってみました。体や顔をぐるっと見渡すと、船からのダイナミックな映像が見えておもしろかったですね。でもちょっと船酔いも感じます。すごいものですね。
さて、シャトルバスに30分ほど揺られて、峡谷の会場へ到着。急峻な山合いを縫うように吉野川の源流が流れています。上の国道からの観戦です。
川の写真の緑の濃い部分はスタート地点で、白く泡だっているところが、コースです。
この日は300メートルのスラロームの試合でしたから、スタート地点からゴールまで一望できました。世界大会らしく外人も多く来ていました。駐車場も県外からの車でいっぱいでした。
こんな感じで各国の選手が6人パドルを合わせて、激流と必死に闘う姿には感動しますね。ポールを上手く通過できなかったり、上流に向かって漕いでターンしてと、力が入ります。やはり日本チームには、声援が凄かったですね。
岩の上にいる審判らしい人が、手旗みたいなもので通過のOKサインなどもしていました。
ボートはコースの上空をリフトで釣って上流へ移動させていました。
右写真はドローンです。これも空からの映像を取るために飛んでいました。
秋とはいえ、昨日は暑くて疲れましたが、楽しい一日、貴重なものを見てきました。
それでは、皆さん、お元気にお過ごしください。
徳島の歯列矯正治療専門医院 藤崎矯正歯科クリニック
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