自家製フォカッチャ
最近「美味しくなった」と評判上々のフォカッチャ。
テイクアウトされる方も多く、今まで朝だけの仕込みで間に合っていたのに、
ランチの後、もう一度作ることが増えました。
嬉しいですよね。
うちのフォカッチャはプレーンなタイプなので、ソースに付けて召し上がっていただきやすいかな、
と思います。
そんな訳で、この日も2度目のフォカッチャ作りのすがっち。
まずは、薄力粉と強力粉。隣は砂糖と塩、そしてバター。
ドライイーストを入れたら、お湯を注ぎます。
粉と合わせて、マシーンで混ぜます。ウィ~ン!!
しばらくするとこんな感じに。取り出して、内側に入れるようにしながら丸めます。
綺麗になったら、ボールにいれ、ラップをして、暖かいところで発酵させます。
まかないを食べている間にもフォカッチャは成長しているんですね。ほら、こんなに!
(写真だとわかりづらいですね。)その後、バンバン生地を叩いて、もう一度丸め、2度目の発酵。
オリーブオイルを回しかけて、3度目の発酵です。
遂に焼きの時間が・・・。空気抜きの為にぶすぶすっと。オイルをかけて。いざ、オーブンへ!
勿論、目指すは美味しそうなきつね色。「美味しくな~れ」
焼けました!すがっち渾身の「フォカッチャ」です。
ここまで2時間あまり。
最初の頃は、膨らまず、空気穴をあけるのが嫌だったそうです。
「膨らまないのに、何で膨らみすぎ防止の空気穴をあけなくちゃいけないのか?」
と思ったとか。確かに・・・。
それが今では、常連のお客様に、「フォカッチャ、美味しくなったね!」
と褒めていただくまでになりました。
「継続は力なり」そんな言葉が頭に浮かびます。
やったね!すがっち!
続・仏産ホワイトアスパラ
遅くなって、すみませんでした。
「仏産・ホワイトアスパラガスの焦がしバターソース」を作りました。
まず、塩を入れたお湯で茹でます。(皮は剥きます)
同時にソースを作ります。
やはり、出来立てが美味しいですから・・・
大さじ1杯ほどのバターを火にかけて、色をつけます。
刻んだオリーブとケッパーを入れて。
湯剥きして、刻んだトマトも入れ。
レモンを絞り、パセリを刻んだものをひとふり。
ゆで汁を捨て、オリーブオイルを回しかけます。
ソースをかけて、出来上がりです!
まだ細身ですが、ホクホクと甘く、とってもジューシー。
焦がしバターですが、ケッパーや、レモンが入ることによって、酸味のある、
さっぱりとした感じに仕上がります。
いただきます!
これからが旬。例年と同じなら、まだまだ太くなりますよ~!
「福岡産の生牡蠣、また入荷しました!」
味は申し分ありません。(美味しかったです!)
前回は2日間で売り切れてしまいました。
是非今週末、牡蠣を食べに来ませんか?お待ちしております。
「しらすは春までお休みです」
湘南のしらすは、ただいま禁漁中ですので、fossettaのしらすメニューは
3月中頃まで出来ません。
しらすがお好きな方、すみません。
春には復活しますので、しばらくお待ち下さい。
仏産・ホワイトアスパラが入荷しました。
こちらも春になると出てくる食材のひとつです。
太くて立派なアスパラですが、まだこれでも細いほうです。
フランス産のものを毎年ご用意しているのですが、とてもジューシーで、
ほろ苦さもあり、美味しいです。(最近ほろ苦、多いですね)
茹で上げ、スパゲティーなどでお出ししています。
料理の写真は明日アップしますね!
豚のしょうが焼きと、フリッタータの残ったもので作った、揚げ出し豆腐風です。
勿論、主食はご飯です。残ったものや、食材の余ったところを工夫して上手にご飯を作る。
まかないは、勉強の場でもあるんですよ。
そこからメニューが生まれる事もありますし・・・。
店の看板メニューにもなっている、「鎌倉野菜のピッツァ」もそのひとつです。
今日も、「フリッタータのフリット」なんて軽いギャグを交えながら、美味しくいただきました。














