NT-3Ltd301ユリウス完成その3 | MS-GX200のガンプラ記録

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前回は今作のコンセプトを述べました。今回は製作過程を紹介します。…昨晩これを書きながら22時くらいに寝落ちしましたあせるよほど疲れたか?



まずMSから。

NT-1とは似て非なるものを目指したため、別キットを合わせての製作(ニコイチ)は当初から決めてました。最初の候補は、0ガンダムです。可動性も良いそうだし、同じガンダム系だし。

ただ正直あまりお金をかけられませんので、結局昨年末のセールでの安売りキットから選ぶことにしました。


それで選んだのが、480円で売ってたHGAGE-1ノーマルです。(本年初記事参照)
AGE-1のHGプラモの出来は素晴らしいです。二重関節の可動性。スナップフィットというのでしょうか?パーツ成形の精度が高いです。




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左半身がビフォア。右半身がアフター。

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可動性の良さをなるべく活かすため、AGE-1の骨組みにNT-1の外装パーツをつけていく感じで製作しました。特に膝は180度可動を残してます。

最初は気楽にパーツ差し替えぐらいでお手軽に考えてましたが、どっこい。うまくいきません。かなりの加工が必要なことが分かりました。

加工を失敗したら最後。最初はかなりの勇気と大胆さが要りました。

なんとかNT-1のパーツを切ったり削ったりの加工をして瞬間接着剤でつけていきます。

また、骨組みに外装をつけていく構造なので、中を黒く外を白などの色にしています。MG、RG、ユニコーンガンダムなどの構造を参考にしています。


つづく