
前回は今作のコンセプトを述べました。今回は製作過程を紹介します。…昨晩これを書きながら22時くらいに寝落ちしました
よほど疲れたか?まずMSから。
NT-1とは似て非なるものを目指したため、別キットを合わせての製作(ニコイチ)は当初から決めてました。最初の候補は、0ガンダムです。可動性も良いそうだし、同じガンダム系だし。
ただ正直あまりお金をかけられませんので、結局昨年末のセールでの安売りキットから選ぶことにしました。
それで選んだのが、480円で売ってたHGAGE-1ノーマルです。(本年初記事参照)
AGE-1のHGプラモの出来は素晴らしいです。二重関節の可動性。スナップフィットというのでしょうか?パーツ成形の精度が高いです。

左半身がビフォア。右半身がアフター。

可動性の良さをなるべく活かすため、AGE-1の骨組みにNT-1の外装パーツをつけていく感じで製作しました。特に膝は180度可動を残してます。
最初は気楽にパーツ差し替えぐらいでお手軽に考えてましたが、どっこい。うまくいきません。かなりの加工が必要なことが分かりました。
加工を失敗したら最後。最初はかなりの勇気と大胆さが要りました。
なんとかNT-1のパーツを切ったり削ったりの加工をして瞬間接着剤でつけていきます。
また、骨組みに外装をつけていく構造なので、中を黒く外を白などの色にしています。MG、RG、ユニコーンガンダムなどの構造を参考にしています。
つづく