ミスターブシドー駆るアヘッドサキガケの猛威に、刹那は新型のダブルオーガンダムをもってしても大苦戦していた。
ツインドライブの制御が不安定になる可能性があるため、禁じ手とされていたトランザム。だが刹那はこれに賭けた!
グラハム「そうだ!これとやりたかった!うおぉぉぉ!」
ザンッ!!

「ぐお!まさか、これほどとは!」
しかし、この後すぐにダブルオーガンダムはオーバーロードしてしまい、機体制御不能に陥る。危惧された通りの結果であった。

「なんと、機体が万全ではないとは」

「ならば斬る価値も無し!」
まさに…
This is BUSHIDO.