前回
自転車すっ飛ばして向かった先は
ロッカー展は先週一度伺ったのですが(それも書かねば😅)、今回の目的はコレ
いつも“見る専”の拙、たまには「やってみたらいい!」とチャレンジ!
実は間に合うかわからないので、予約せずいっぱいだったら見学だけでも!と思っていたら、ラッキーにも参加できました。
インクをアルコールを後から加えやブロワー(カメラなどのホコリを吹き飛ばす用具↓)で濃淡や広げて描いてゆきます。
因みに、用具全体はこんな感じ
お気づきかもしれませんが、どこかのタレントさんではないですが「赤には何種類もあるねん!(笑)」なんです。
それをどうチョイスするかから始まり、どこまでどの方向に広げるか?
さらに「不器用な男ですから」な拙は上手くブロワーを使いこなせない。
まあ、当たり前ですが一朝一夕で描けるわけもなく、講師の方でさえ“思いも寄らない”形になるのがひとつの魅力のひとつだそう。
そんな拙の作品(?)がコチラ
コレが何に見えるかで今のあなたの心境が分かります!なんて事はないんですが、インスピレーションで落とした1滴からなんとなく“朧月”と“華”かな?(今思いついた・笑)
でも、拙の不器用さを抜きにしても、予想できない色や模様の拡がりは奥深い!
他の方は油絵されてあったりでメチャ独創的!
悔しい通り越して、魅入ってしまいました。
御一緒させて頂いた方、先生ありがとうございました。
以上「やはり何かを創造するって難しい現場」からtetsuがお送りしました。






