今日、ネットでこんな記事を見かけました。
“悲しみや苦しみは栄養になる”という考え方、拙もそうだと思います。
でも、栄養摂取の仕方(?)が違う。
この記事だと、日々の“小さな幸せ”を積み重ねて、「悲しみ<楽しさ」にするというポジティブな考え方。
アンラッキーくらいの事だと、拙もよくこの考え方するんですが、程度の酷いものの場合、別のエネルギー変換をします。
それは“栄養”というより“カンフル剤”、いわば「起爆剤」です。
ズバリ“ハングリー精神”に変換するんです。
悲しみや苦しみという“負”の感情をエネルギー源にして「何クソ、今にみてろよ!」と奮起するんです。
個人的な認識ですが、プラスの感情よりマイナスの感情のほうが熱量・エネルギーが大きいと思えるんです。
善悪でいうと良い事ではないのかもしれませんが、「悔しい」「妬ましい」「羨ましい」から人は努力するんです。
成功したり、幸せになるための努力を否定するわけではなく、素晴らしいと思います。
ベクトルの方向性は度返しして、大きさの比較なのです。
あくまで個人の考えで、決して“闇堕ち”を推奨するわけではないので念のため。
以上「メチャ、ネガティブキャラ発見!な現場」からtetsuがお送りしました。
