やはり、相変わらず三日坊主の拙…
少しはメンタル復調気味も、まだまだ以前程じゃない。
だから、午前で仕事終わりになった今日は“拙に元気を分けてくれ!”ツアーを決行。
目的地は、Twitterで見かけた中央区赤坂の山本文房堂さんで行なわれている“アニメーション背景原画展”。
天神の現場で携帯の調子が悪いらしく連絡がつかない同僚への事務所からの伝言を携えて、出発した数分後に拙を引き留める出来事が。
以前にも書いた(?)、自宅近くの元銭湯で今はアートスペース。
ここで、陶芸展をやってるではないか!
隣町の糟屋郡で陶芸教室をされてある方の作品展みたいで
中に入ると、朴訥(失礼!)な作品たちが、元銭湯のロッカーと相まってなんともノスタルジックな空間に!
ホントにお客さんの履物かと思うこれも陶芸作品というお茶目さ!
次のイベントは計画中らしいのだが、何やら絵画やオブジェなどとは趣向が変わるらしい。
早く知りたい思いを残しつつ、本来の目的地へ。
いわゆる“画材屋さん”の一角にあるこのスペース、何も買わないのに入っていいか緊張したけど、優しくOK貰って展示スペースへ。
所狭しと魅力的なイラストの数々だけど、やはり接写は遠慮して欲しい(作品だから当たり前)との事で、一枚一枚は心の中にしっかりと残しました。
忘れずに記しておきたいのが、全部ではないんですがイラストのネームプレートにその作品の制作時間(速いものは2〜3時間)と製作過程の動画のQRコードがついていた事の驚き。
ホントはひとつだけでも接写したかった。
とはいえ、作品はクリエイターさんの“財産”、ルールは守るのが観る側の矜持。











