最近のコロナ騒動で、休止中だった映画館が再開され客足を戻すべく名作が格安で上映されてますよね。
その中の一本に「レオン完全版」があったので今日観てきました。
監督のデュックベッソンの同じテーマ(殺し屋)の最新作が公開となり、その作品の宣伝兼ねてのものだと思いますが、拙としては嬉しい限りです。
因みに、この後に続けて観たのですが、別の機会に!(笑)
公開当時、拙は学生で今と同じく(?)恋多きキャラでした(笑)
毎年「今年はあいつ〜を狙ってるらしい!」と格好のネタでそのエピソード絡みだったのですが、正直詳細は憶えてなくそれでも拙の観た映画の中で代表するくらい印象的でした。
学生時代の懐かしエピソード期待した方(?)ごめんなさい!(笑)
以下、ネタばれありますが四半世紀前の事なので時効ということで!
当時観てから暫くは飲み物は「ミルク」、丸淵メガネをかけ(のび太君ではなくチャイニーズマフィア系の小さいもの)、髪はベリーショート(丸刈りっぽく)。
って書いてて今とあまり変わらない…(苦笑)
拙の原点なのかもしれません。
話は戻りまして、主役を演じたジャン・レノをはじめとして、ヒロインのナタリー・ポートマン、
敵役のゲーリー・オールドマンなど出演陣が豪華過ぎ。
ナタリー・ポートマンは間違いなく出世作(デビュー作?)ですが、例えるならばオードリー・ヘップバーンにおける「ローマの休日」に匹敵するんじゃないかと!
以下、ネタばれありますが四半世紀前の事なので時効ということで!
当時観てから暫くは飲み物は「ミルク」、丸淵メガネをかけ(のび太君ではなくチャイニーズマフィア系の小さいもの)、髪はベリーショート(丸刈りっぽく)。
って書いてて今とあまり変わらない…(苦笑)
拙の原点なのかもしれません。
話は戻りまして、主役を演じたジャン・レノをはじめとして、ヒロインのナタリー・ポートマン、
敵役のゲーリー・オールドマンなど出演陣が豪華過ぎ。
ナタリー・ポートマンは間違いなく出世作(デビュー作?)ですが、例えるならばオードリー・ヘップバーンにおける「ローマの休日」に匹敵するんじゃないかと!
また、ゲーリー・オールドマンのブッ飛んだ(?)演技もなくてはならない。
個人的な意見ですが、名作は主役だけが際立ってもダメだと思うんです。
言うなれば、スターウォーズにおけるダース・ベイダー、ガンダムにおけるシャア、キャプテン翼での日向のようにそのくらい良かった。
内容としては正直25年以上ぶりなので追加部分が15分近くあるんですが初見並みに楽しみました。
レオンの昔のエピソードは追加なはずですが、キャラの切なさ・孤独感が一層際立ったと思います。
クライマックスでの「マチルダからだ!」は、当時から忘れられずその場面が訪れるとわかっていても胸が締め付けられました。
ラストシーンでの「もう安心して」と鉢植えを大地に植え替えるシーンにテーマ曲流れた時は25年前と同じくもう涙こらえるの必死でした。
と、長々書いてしまいましたが、これ読んでDVDででも、観てみたいと一人でも思ってくれたら嬉しいです。
もし、同じように上映される幸運があったら是非劇場で!
最新作「ANNA」も、甲乙つけがたい内容なのですが、もう長くなったので別の機会に!(笑)
以上「ホントは書き足らない現場」からtetsuがお送りしました。