国際A級ライダーは言った | 現場より「tetsu」がお送りします!

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みんなが幸せでありますように!

ども、tetsuです。

昨日の記事の宣言通り、新ポットメニュー開発に挑戦の拙。

まずは、茹でた糸コンを酢味噌ならぬゴマダレ和え、以外とイケました。

そしてもう1品、冷凍のチキンナゲットを茹でる!

結果は多くの方が予想通り、衣が溶けて散々なことに…。

でも、脂分が抜けてヘルシー!(と、屁理屈こねて負けを認めない・笑)

 

朝から凹んでしまった拙だが、ここである言葉を思い出す。

それは、昔の会社の同僚の言葉で、彼は二輪の国際A級ライセンスを持っていた。

ざっくりな話、国際的レースに参戦できる資格である。

とは言っても有名なチームとかに所属していたわけでもないのだが。

そんな彼があるとき言った事がある。

「練習やレースで転倒や事故をしたとき、すぐにそのコースをもう一度走る」

彼曰く、そうしないとその地点が無意識のうちにトラウマとなり、致命的なウイークポイントになる。

だから、どんなに怖くてもその地点が走れるのだと体に叩き込むのだ、と。

その言葉は20年近く経っても拙の心に刻まれている。
どんなに失敗しても、すぐ再挑戦して成功とはいかなくても、チャレンジ魂が折れないようにする。

どこかのアニメの主人公ではないが、「逃げちゃだめだ!」なのだと言い聞かせて。

 
今朝についても現実には、ケチャップつけたら食べられなくはないので、弁当に採用。

昼時に、同僚にネタとして話したら、御飯が炊けたら蒸らしの時間を利用して炊飯器に入れておいたらいいよとアドバイス貰った。

明日早速やってみよう!

ついでに、帰りに同様に「蒸し料理(?)」できそうな食材を見繕って購入。

明日の朝が楽しみである。

以上「失敗しても美味しいネタの現場」からtetsuがお送りしました。