鬼はうち、福もうち! | 現場より「tetsu」がお送りします!

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みんなが幸せでありますように!

ども、tetsuです。今日は言わずとしれた節分。全国各地で年男・年女や著名人が豆まきをしてましたね。例年はそこまでこだわらない拙も、今年は豆まきしました。しかし、普通にしても面白くない!というか拙もらしくない!という事で、タイトルのようになりました。決して打ち間違いではなく、これはリゼロの原作web版に出てくる主人公の台詞です。(文庫版やコミック版になっているかは未確認です。あしからず…)本編とは別のいわゆるifストーリーで、ヒロインの一人が鬼族ということで毎年誕生日である2月2日にちなんで掲載されるエピソードの中での台詞です。ストーリー上重要なある分岐点で、本編では状況が八方塞がりで、一緒に逃げようとする主人公が、そのヒロインに説得(?)されて再び「ゼロからはじめる」のですが、もしそのまま逃げていたらという場合。内容的にはめちゃラブコメで、文化の違う異世界でふと豆を見つけた主人公が、鬼にちなんだ風習として節分を提案するんですが、通常の「鬼はそと」では、嫌いになったんだと喧嘩(実際には拗ねられた)になり、鬼も含めてすべてを引っくるめて幸せやって来い!と説明し、タイトルの台詞になるんです。(と言いながら、息子が掃われる災厄の「鬼役」として、豆を投げられるのですが・笑)その際の二人のいちゃつきぶりは拙大好きです!ということで(?)、「鬼はうち、福もうち」と豆まきをしたのですが、一人暮らしの拙なので撒いた豆の掃除が大変!なので最近流行っているらしい、大豆ならぬ小分けしたピーナッツを撒きました(笑)さらに、恵方巻も!こちらも拙らしく(?)、巻き寿司ではなくロールケーキを。今年の恵方である西南西を方位磁石て確認し、長さ15cm直径8cmねロールケーキを黙々と食べました。今考えると、結構シュール(笑)余談ですが、拙はいつでも逃げられるように、方位磁石と博多県(仮)の地図は肌身離さず持ち歩いています!(笑)あんなこんなで無事節分も終わり、明日から暦の上では春!拙の春も一刻も早く来て花咲きますように!!