前作がかなり好みだったのだけれど、予告の感じからしたらあまり期待できないと観に行くかは悩んでいた作品ではあります。しかしながら、女から母へと役の雰囲気を変えたアンジェリーナ・ジョリーを観たいという想いも強く、時間が良かったので観てきた、という感じです。

やはりディズニーなので話の構造自体はわかりやすく、悪は悪としての存在感を示しその中で和平を望むという中心軸と、母としてのアンジェリーナ・ジョリーという側面とを描いているように感じ、全体としては好感を持てるところです。オーロラ姫を演じるエル・ファニングは相変わらず可愛い雰囲気を残し、フィリップ王子のおバカっぷりも前作を引き継いだ良い感じ。しかしながら、ここで何かを問うコトができる作品になったか、というと甚だ疑問で、やはり敢えて作る必要があったのかは微妙なところです。