あいかわらずの日本の配給会社によるマーケティングに頭が痛いところですが、作品自体はとても世相に合っているところも多く、面白い作品でした。アホみたいな女性がてんやわんやの大騒動、ではなく、肉体的にも精神的にも強さを持った女性が経験を踏まえ英雄になっていく、ジャスティス・リーグの前日譚としては面白いものでした。

しかしながら、全体的なストーリーの流れとしては物足りなさもあり、やはり最近のメインディッシュのためのオードブル感は否めないところ。細かいところがよくできている分、なにか勿体ないとも感じてしまうところです。