これからの内部監査①
法務のことは俺に任せろ!
士業界の007石川でございます。
一番昔からの顧問先からいただきました。
美味しかったです〜❤️
監査、とは一般的には業務が適法に行われているかを監督、調査することを意味します。
許認可が必要な事業については各種監査が付いて回ります。
これは一般的な監査です。
そしてもう一つ、よく行われていて一般的に認知されているものといえば会計監査です。
私も幾つかの企業で監査をさせていただいていますので、これまでされてきている上記監査は経験がありますし、私よりも実務も多く扱い、経験豊富な方は非常に多くいらっしゃいます。
しかし、これからの監査で重要になるのはこれよりもっと企業防衛、事業継続を実質的に担保できるような監査であると考えています。
それは、、、
不正監査です。
現在ほぼ全ての業界で、デジタルデバイスが日常的に使われています。
また、現在は連絡手段に、電話、メールだけでなく、FAX、手紙、ライン、フェイスブック、ツイッター、それ以外にも様々な手段があります。
会社独自のメールを使うことで無用な事件事故がないように監視する方法も使われていますが、プライベートな内容が含まれるやりとりはフリーメールや、それ以外の手段で行うということも考えられています。
日報を書かせるということも、一度虚偽の報告をした人間は2回目3回目
はいともたやすく虚偽の報告をするようになります。
社内にスパイがいるために敢えてそのようなことをしているのであれば良いですか、そのようなことはあまり多くはないでしょう。
多くは、横領、背任、情報漏洩、セクハラなど、事件が起きて表沙汰になった時にわかるものです。
それまではよほど不正について知見がある、秘密部署を置いているなどでなければ機能しません。
不正対策室の責任者が一番の元凶だったということもよくあります。
国家でも行政でも、警察でもそうですが、責任者が率先して不正を働いていても、よほどのことがない限りやはり表に出ることがありません。
私のところにも、不正、違法、犯罪被害などの相談はきますが、なんらかの理由で表沙汰にしたくないという方が多数です。
これは日本の文化的な背景があるかもしれませんが、グローバルな視点でたてば無防備な赤子のようなものです。
物理的な破壊という意味ではの戦争はしなくても良いと思いますが、経済的にもグローバルであれば戦争状態であるということを意識されることをお勧めします。
これを見ている携帯、パソコンは世界とつながっていますから。
困らないために、是非相談をしてください。
各種書類作成は行政書士、または弁護士にご相談ください。
知財防衛、情報漏洩対策、社内不正対策、誹謗中傷抹消など、、、
情報管理、調査、収集はお任せください。
法務総務のアドバイザーもしています。
産業スパイ対策、コンプライアンス策定、システム導入、BCP対策、証拠調査は当事務所まで。
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