失敗しない証拠保全!④証拠保全と活用
法務のことは俺に任せろ!
行政書士石川でございます。
予防法務と企業防衛、知財管理・活用、、、
前回の続きです。
(フォレンジックについてはこちらの記事を参照)
証拠が重要になることが多々あります。
書面における証拠保全については前回触れましたが、ITがインフラとして活用されている現在では、書面よりも、デジタルデータの証拠が重要になることも非常に多いです。
その際、電源を入れるだけでも情報書き換えが起きてしまうデジタルデバイスでは、素人が証拠保全をしようとしても、保全が仕切れない事が起きてきます。
いつ誰がどのように何をしたのか?
これが分からなければ、あきらかでなければ証拠といえど価値がありません。
その真正性を担保するために実印を使うように、裁判所で証拠として認められる形にしなければなりません。
パソコンや携帯電話などのデジタルデバイスでは、改ざんを防ぐ方法はデジタルフォレンジックのような方法が良いかと思われます。
一度パソコンでやりとりをされたフリーメールやSNSなどの記録を証拠として保全することができますし、一般的な保全では消えてしまっているように見える情報の保全も可能となります。
証拠をいかに活用するかについては裁判担当をする弁護士かかるのですが、材料がなければ料理はできませんね。
証拠保全が必要な際は日本でも数が少ない専門家にお任せ下さい。
もちろん当事務所では可能です。
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