今日、なんとか親知らずの治療がおわりました。

まだ奥歯に違和感があり(歯茎と内頬の間に豆がはさまってるような感じ。
もちろん、何も挟まってないし、腫れてもいない)、先生にお伝えしたら、
顎の骨を削ったので、再生途上だからでしょう、とのことでした。

もし数週間経っても違和感が続くようならレントゲン撮りましょう…

って、再訪問せずにすむように祈りたい。

倉知先生にはとてもお世話になりました。大変頼りがいのある(おじいちゃん)先生でした。

で、紹介状を書いてくれた歯医者に、お手紙を預かりました。
すでに先生は病院を退職されているので…お手元に届かないのは残念なんだけど…

で。ここまでが前書き。

宛名を見てですね、「先生御侍史」これって何? と食いつきまして早速調べました。

医療関係者間のみで使われる宛名書きだそうでして、
本来の意味は「お医者さんの執事(侍史)に渡してね」ってことなんですってさ。
医師が雲上人で、秘書なり侍史が存在した時代からの名残でほぼ慣例化してるのですと。

いやー今回はいろいろとおもしろい体験させてもらいました。