息子の保育園体験入園も3回目です。
2年、保育園を落ちてます。
3回目ともなるとやる事は分かっています。
私の住む行政は、特別支援保育の枠があります。
入園申し込み前に保育園に体験入園をして、11月に書面で申し込みをして、12月の検討会議に出席します。
【体験入園の流れ】
①担当保育士さんと面談
その間、息子はおもちゃを借りて近くで遊ぶ
②園児のいる部屋へ合流
◯遊びに参加
◯オムツ交換
◯手を洗う
◯給食を一緒に食べる
③退室して、終わり
時間は、9時半から11時半の2時間です。
保育士さんとに息子の病気を伝える時は、分かりやすく話すようにしています。
先天性心疾患は、病名も難しいし長い。しかも病名も多い。正直、私だって全部言えません。
最初にざっくり話します。
「産まれてから先天性心疾患が分かりました。
息子は、内臓が逆なんです。
心臓もきれいに反転すれば良かったんですけど、
心臓には四つの部屋がありますが、
うまく反転できなくて、
心臓だけ奇形になってしまいました。」
うーん、分かるかな。とても自分の子どもに起こった出来事には思えません
息子の酸素飽和度は、通常で85〜88%です。
それが息子にとっては普通です。
次の手術で、改善を目指しますが、根治手術ではありません。
保育士さんに心配されたのは、やはり運動面です。
■コロナ禍で公園遊びがなくなり、同じ学年だと黙々と40〜50分くらいお散歩をするけど、問題ないのか。
→どうなんでしょうか
まだまだ抱っこをせがまれることも多いし、体力面はまだまだ未知数です。
主治医からは運動制限はありませんが、大丈夫です！とは言えないし、難しいところです。
こういうところが、行政が懸念するところなんだろうな家で生活しているのは問題ないけど、集団行動は、息子に負担になってしまうのか心配です。
長くなったので、続きます…