「あの夏で待ってる」舞台探訪022
小諸舞台その4(乙女湖公園と乙女駅、県道139号)
ブログを見に来ていただいてありがとうございます。本ブログは「あの夏で待ってる」の22本目です。このブログでは12話まで各話ごとに作成したブログ18本について、小諸市内の舞台となった場所を、地域ごとに再編集したものの04本目です。小諸市乙女湖公園と乙女駅、県道139号森山の田園地域の写真とアニメ・コミックのカットとを対比していきます。これ以前に作成したブログをリスト化しました、併せてよろしくお願いいたします。
SOARERさんが作成した地図です。了解をいただきましたのでURLを掲載させていただきます。「あの夏で待ってる」で小諸を探訪する方にとても役に立つと思います。探訪に当たっての記載事項も確認していただいたうえで、探訪の始まりです。
「あの夏で待ってるin小諸市」(google map)
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=216174718820140966567.0004b575e2f6c1ef8be48&msa=0
それでは、小諸市内の舞台を順次紹介していきます。原則として、アニメ・コミックで最初に出てきた話数、ページに対応したカットを掲載しますが、より適切なカットがある場合は原則によらないことがあります。
まずはこの1枚 01話に出てきた県道139号
この風景もすっかりお馴染になりました。
以下のアニメ・コミックカットに対応する場所をGoogle Mapに落としてみましたので参考になれば。「あの夏で待ってる」小諸市内舞台のうち 乙女湖公園と乙女駅周辺 http://g.co/maps/q2zru 、県道139号周辺http://g.co/maps/z4shg
01)小諸駅周辺から荒町一丁目交差点手前まで
02)懐古園入口交差点から光岳寺まで(ほんまち町屋館を含む)
03)懐古園
04)西浦ダム
05)布引観音
以上は 「あの夏で待ってる」舞台探訪019小諸舞台その1(小諸中心部) と
「あの夏で待ってる」舞台探訪020小諸舞台その2(懐古園) と
「あの夏で待ってる」舞台探訪021小諸舞台その3(西浦ダム・布引観音) にまとめました。
06)乙女湖公園と乙女駅
06-01小諸市文化センター前(09話)
(H24.03.17撮影)
06-02小諸市文化センター前から(09話)
(H24.03.17撮影)
06-03歩道から乙女湖を見て(09話)
(H24.03.17撮影)
06-04乙女湖遊歩道にて(09話)
(H24.03.17撮影)
06-05(乙女湖と遊歩道)
(H24.03.17撮影)
06-06乙女湖の橋(01話OP)
(H24.01.29撮影)
06-07乙女湖公園遊歩道・体育館横(01話OP)
(H24.01.29撮影)
06-08乙女橋から繰矢川下流側右岸(01話)
(H24.02.19撮影)
06-09乙女橋上流側左岸(コミック第01巻P044)
(H24.04.07撮影)
06-10繰矢川右岸・乙女跨線橋と繰矢川橋(01話)
(H24.01.29撮影)
06-11乙女駅にて、小諸側(コミック第01巻カバー)
(H24.04.01撮影)
06-12乙女駅と乙女跨線橋(01話OP)
(H24.02.05撮影)
06-13乙女跨線橋から乙女駅・小諸方向(コミック第01巻P097)
(H24.04.01撮影)
06-14繰矢川橋と乙女跨線橋(第01話OP)
(H24.02.05撮影)
07)県道139号森山の田園地域
長野県道139号小諸中込線
起点:小諸市乙女(小諸東中学校入口、国道18号旧道交点)、
終点:佐久市中込(中込交差点、国道254号・長野県道2号川上佐久線交点)
07-01県道139号脇道との交差点付近北側(第01話)
このカットはあまりにもピッタリとはまる定番の場所かと。
(H24.02,19撮影)07-02県道139号脇道との交差点付近、東側の脇道の電柱を入れて。(第01話)
(H24.02,19撮影)
07-03県道139号脇道との交差点付近、西側に続く脇道(第05話)
07-04県道139号脇道との交差点付近、西側に続く脇道の左側水路(第01話)
(H24.02.05撮影)
07-05県道139号脇道との交差点付近(第05話)
交差点の北側と思って撮りましたが、他のカットを見ると南側の方が正解かもしれません。いずれにしろ、このバス待合所のモデルは県道139号とはまったく別の場所にあります。
(H24.02.19撮影)07-06県道139号脇道との交差点付近(第10話)
(H24.03.19撮影)
07-07県道139号脇道との交差点付近南側(第04話)
西側への脇道の電柱から位置の確認を。
(H24.02.19撮影)
07-08県道139号脇道との交差点付近南側(第04話)
07-05のバス待合所はこの辺りにあることになっているのかも。
(H24.04.01撮影)07-09県道139号脇道との交差点付近南側から(第11話)
(H24.04.01撮影)
07-10県道139号脇道との交差点付近南側(04 話)
背景は御牧ヶ原台地です。
(H24.02.05撮影)
07-11県道139号脇道との交差点付近南側(04 話)
御牧ヶ原台地の端が写るように。
(H24.02.19撮影)
07-12県道139号脇道との交差点付近北側から(04 話)
定番の場所の北側から北八ヶ岳方向かな、「なつまち」ではこの方向のアングルは少ないかと。
(H24.02.19撮影)
架線のWにあわせて撮っているので、背景とうまくあわせられない場所もありますが、浅間・高峰の山々がとても美しいです。いつも順光で撮れるのもいいです。乙女湖方面から歩くと、正面に見える蓼科もなかなかと思います。
今後、以下の内容についても地域ごとの舞台探訪の報告をまとめていきますので、よろしくお願いいたします。
08)みまき大池
09)小諸学園
10)その他
・本ブログは、作品で描かれている風景等と現地との比較研究を目的として画像を引用しています。当該画像の著作権は全てそれぞれの著作物の権利者(ここでは「(C) I*Chi*Ka/なつまち製作委員会」)に帰属します。
・舞台探訪に当たって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切するとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかはわかると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。
以下のサイトで舞台探訪(聖地巡礼)にあたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
http://sites.google.com/site/lshersite/butaita-onegai
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2012年05月12日 作成