よっさんのらんらん紀行!

よっさんのらんらん紀行!

18トリソミーの娘とののんきな日常を綴ります。

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新しい担任の先生にも慣れてきた様子のよっさんです。

 

6月には遠足の予定があり、屋内施設に行くそうなのですが、

参加するためには、マスクの着用かバギーにレインカバーをつけることが条件だとか。

レインカバーは良く見えないだろうし、蒸れて暑そうだからできれば避けたい。

まだ時間もあるので、マスクをつける練習をしていくことにしました。

 


昨年も同じ話があって、

少しずつマスクをつけていこうか、と練習してみたのですが、

よっさんすぐにむーっと不機嫌になって、手だったり口を動かしたりして外してしまう。

結局コロナ禍で遠足は中止になり、マスクはもういいよね、と練習はそのままとなっていました。

 

 


 

パックマスク違い

 

 

 

 

2年生の今年は、先生が戦略をたててくれました。

よっさんが大好きな、お昼の注入をする部屋で

看護師さんに応援してもらいながらだったら、マスクをつけられるのではないか、と。

 


母ちゃんが適当に買って学校のお道具箱の中に入れておいたピンクのガーゼマスク

 

ハートかわいいマスクだねラブラブピンクだねラブラブ

ピンクハートマスク姿かわいいねハート良く似合うねラブラブ

イエローハートつけられてえらいねイエローハーツ

 

学校看護師さんにほめたおされて、

なんと1時間ばかりマスクをつけていられたということでした。

 

 

 

予防

 

 

 

母ちゃんその話を聞いて大感激して、

その日は学校を早退して通院だったものですから、

病院でもやってみました。

 

外来の事務のお姉さんたちに協力してもらい

 …外来、すいてたからだいじょうぶだったとおもう

ほめ倒してもらいながらマスクをつけて、

診察室でドクターにもいっぱいほめてもらって、

病院でも1時間ばかり、マスクをつけていられました!

 

この日は会計が長引いたので、会計とお薬が出るのを待つ間に

ほめる人がいなくなったせいもあるのでしょう、

もそもそ口を動かしたり手をやったりしはじめたので、

じゃあはずそうかとマスクを取ると、ちょっとほっとした表情をしたような。

 

よっさん、えらいぞ拍手 

これで遠足もばっちりだ!どこでも行けるね。

 

 

 

しかし、気切っ子にマスク着用とはこれいかに予防

 


1歳3か月、肝芽腫治療の長い入院を終えて退院したとき。当時はマスク平気だったんだけどな