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こんにちは、あっきです。

 

今日は老後のお金の話について、ちょっと考えさせられる記事を読んだので、皆さんと共有したいと思います。

 

僕も50代になって、息子の教育費や将来の老後資金のことなど、お金の不安は年々大きくなっているんですよね。

 

医療事務という仕事柄、患者さんの中には年金生活をされている方も多くて、リアルな老後の姿を垣間見ることもあります。

 

 

月3万円弱の年金で暮らす64歳女性の現実

記事で紹介されていたのは、宮城県に住む64歳の女性のケースです。

 

この方が受け取っている年金額は、なんと月額わずか2万8000円。

 

内訳は、老齢基礎年金が1万9500円、老齢厚生年金が8500円だそうです。

 

正直言って、これだけで生活するのは不可能ですよね。

 

ご主人の年金も合わせて、さらにご主人は今も働いていて月22万円の給与収入があるから何とか生活できているけれど、月の支出は約32万円。

 

年金だけでは「年の半分くらい足りない」という状況だそうです。

 

 

なぜこんなに年金が少ないのか

この女性の年金がこんなに少ない理由、それは長年の国民年金保険料の未納期間があるからなんです。

 

記事によると、ご主人が脱サラしてコンビニ経営を15年ほどされていた時期があって、その間は自営業。

 

生活が苦しくて、国民年金保険料を払えない期間が多かったそうなんです。

 

これ、他人事じゃないなって思いました。

 

僕たち会社員は厚生年金に加入していて、給料から自動的に天引きされるから未納ということはないけれど、自営業の方やフリーランスの方は自分で国民年金保険料を納めないといけない。

 

月々1万6000円以上(令和6年度は1万6980円)の保険料、生活が苦しい時には本当に重くのしかかりますよね。

 

でも、払わないと将来の年金額がどんどん減っていく。

 

満額でも月6万5000円程度の国民年金が、未納期間があるとさらに少なくなってしまうんです。

 

 

 

「あのまま夫がサラリーマンを続けていれば……」という後悔

この女性が一番後悔されているのは、ご主人が脱サラしてコンビニ経営を始めたことだそうです。

 

「あのまま夫がサラリーマンを続けていればよかったのに……」

 

この言葉、すごく重いですよね。

 

サラリーマンのままだったら厚生年金に加入し続けられたし、奥さんも第3号被保険者として保険料を払わなくても年金の受給資格を得られた。

 

でも自営業になったことで、そのメリットを失ってしまったんです。

 

もちろん、当時は夢を持って独立されたんだと思います。

 

コンビニ経営も15年続けられたということは、それなりに頑張っておられたはず。

 

でも結果として、老後の生活を圧迫する要因になってしまった。

 

人生の選択って、本当に難しいなと感じます。

 

 

現在も続く厳しい生活

この女性は今年3月まで業務委託の仕事で年90万円ほどの収入があったそうですが、契約満了で更新されず、現在の収入は月1万円程度とのこと。

 

さらに脚の病気があって、すぐに手術が必要と言われているのに、高額な住宅ローンがあるからできない状態だそうです。

 

これは本当にお辛いだろうなと思います。

 

健康問題とお金の問題が同時に襲ってくる。

 

でも治療を受けられない。

 

僕も医療現場で働いているから、経済的な理由で治療を諦めざるを得ない方がいることは知っています。

 

でも、こうして具体的なケースを聞くと、胸が痛みます。

 

日々の生活も相当切り詰めておられるようです。

  • 外食はせず基本は自炊
  • 仕事で2台の車が必要だけど、古くても修理しながら乗り続ける
  • 化粧品は必要最低限のみ
  • 服もあまり買わないけど、清潔感には気を付ける

この「清潔感には気を付ける」という言葉に、この方のプライドと尊厳を感じます。

 

お金がなくても、人としての品位は保ちたいという気持ち。

 

そこだけは譲れないんだと思います。

 

 

それでも見つけた生きがい

厳しい状況の中でも、この女性には生きがいがあるそうです。

 

昨年から動物園が好きになって、遊びに行くことが増えたとか。

 

動物に果物を、飼育員さんにお菓子の差し入れをするのが楽しみだそうです。

 

僕はこの部分を読んで、ちょっと救われた気持ちになりました。

 

どんなに厳しい状況でも、小さな幸せを見つけられる。

 

楽しみを持てる。

 

それって本当に大切なことですよね。

 

僕もラーメンの食べ歩きが趣味なんですけど、美味しいラーメンを食べた時の幸せな気持ちは、お金には代えられない価値があると思っています。

 

この女性も、動物たちと触れ合う時間や、差し入れを喜んでもらえる瞬間に、生きる喜びを感じておられるんだと思います。

 

 

僕たちが学ぶべきこと

このケースから、僕たちは何を学べるでしょうか。

1. 年金保険料は絶対に払い続けること

国民年金にしろ厚生年金にしろ、保険料の支払いは絶対に続けるべきです。

 

生活が苦しい時は、免除や猶予の制度もあります。

 

未納にするくらいなら、役所に相談して免除申請をする方がずっといい。

 

免除されても、一定の年金額は保証されますから。

 

2. 脱サラ・独立は慎重に

ご主人が脱サラしてコンビニ経営を始めたことが、この家庭の老後を苦しくした大きな要因です。

 

独立や起業は夢があるし、挑戦したい気持ちもわかります。

 

でも、社会保険や年金のことも含めて、トータルで考えないといけないんだなと。

 

特に40代、50代での独立は、老後まで考えた上で決断すべきですね。

 

3. 住宅ローンは計画的に

高額な住宅ローンがあるから手術ができない、というのは本当に悲しい状況です。

 

住宅ローンは「老後までに完済できる計画」で組むことが大切。

 

定年後もローンが残っていると、年金生活を圧迫します。

 

僕も家のローンがあるので、繰り上げ返済も含めて、しっかり計画を立て直そうと思いました。

 

4. 夫婦で老後資金について話し合う

この女性の「あのまま夫がサラリーマンを続けていれば」という言葉には、もしかしたら当時、十分に話し合えていなかったのかもしれないという印象を受けました。

 

老後のお金の話って、なかなかしづらいですよね。

 

でも、夫婦でしっかり話し合って、将来設計を共有することが大切だと思います。

 

僕も妻と、もっと真剣に老後の話をしないといけないなと反省しました。

 

 

公的年金だけでは足りない現実

この記事を読んで改めて感じたのは、公的年金だけでは老後の生活は厳しいということです。

 

この女性の場合は国民年金の未納期間があったから特に少ないわけですが、仮に満額もらえたとしても、国民年金だけでは月6万5000円程度。二人分でも13万円です。

 

厚生年金に加入していた会社員でも、平均的な受給額は月14万円から15万円程度。

 

夫婦二人で月20万円から25万円くらいでしょうか。

 

生活費を切り詰めればなんとかなるかもしれませんが、医療費や介護費用、住宅の修繕費など、予想外の出費も出てきます。

 

やっぱり、現役時代からの貯蓄や資産形成が必要なんですよね。

 

僕も今50代で、息子はまだ中学生。

 

これから高校、大学と教育費がかかる時期ですが、それと並行して老後資金も準備していかないと。

 

最近、iDeCoやNISAのことも勉強し始めました。

 

医療事務の給料はそんなに高くないけれど、できる範囲でコツコツ積み立てていこうと思っています。

 

 

介護保険料の負担も重い

記事の中で女性が「少額でも2カ月に一度の年金受給は助かるしうれしい。ただ介護保険料の支払いは大変」と語っておられました。

 

これも見落とせないポイントです。

 

年金をもらうようになっても、そこから介護保険料や国民健康保険料が引かれます。

 

特に介護保険料は年々上がっている印象がありますね。

 

せっかくもらった年金から、さらに保険料が引かれる。

 

手取りはもっと少なくなってしまう。

 

老後の生活設計を考える時は、年金の額面だけじゃなくて、そこから引かれるものも計算に入れないといけないんですね。

 

 

夫が亡くなった後の不安

女性は「夫が死んだら住宅ローンはなくなるが遺族厚生年金などわずかだろうし、私は脚の痛みがありあまり働けないため不安」と語っておられます。

 

遺族年金の制度はありますが、それだけで生活していくのは本当に大変だと思います。

 

特に女性の場合、平均寿命が長いですから、配偶者が亡くなった後、一人で何年も暮らしていかないといけない可能性が高い。

 

僕も妻に何かあった時のこと、あるいは僕に何かあった時に妻と息子がどうなるのか、もっと真剣に考えないといけないなと思いました。

 

生命保険の見直しも含めて、家族を守るための準備をしっかりしておきたいです。

 

 

まとめ:今から準備すること

この64歳女性のケースは、決して他人事ではありません。

 

僕たちも、ちょっとした選択の積み重ねで、同じような状況になる可能性はあるんです。

 

今、僕が考えている老後への準備は:

  1. 年金保険料は必ず払い続ける(会社員なので厚生年金は自動的に引かれますが)
  2. 住宅ローンは定年までに完済する計画を立てる
  3. iDeCoやNISAで老後資金を積み立てる
  4. 健康を維持する(趣味の卓球や家庭菜園も、実は健康維持につながっています)
  5. 妻としっかり将来の話をする

 

 

特に健康って、本当に大切だと思います。

 

この女性も脚の病気で働けないし、手術もできない状況。

 

健康を失うと、働けなくなるし、医療費もかかる。

 

僕は医療現場で働いているからこそ、健康の大切さは身にしみてわかります。

 

ラーメンの食べ歩きはほどほどにして(笑)、卓球で体を動かしたり、家庭菜園で野菜を育てて新鮮な野菜を食べたり、できることから健康維持に努めたいですね。

 

 

最後に

この記事を読んで、老後のお金の不安はより大きくなりましたが、同時に「今から準備すればまだ間に合う」という希望も感じました。

 

僕もあと10年ちょっとで定年。息子が独立するのもそのくらいの時期です。

 

今のうちから、しっかり準備していきたいと思います。

 

そして、どんな状況になったとしても、この女性のように小さな幸せや生きがいを見つけられる心の余裕は持っていたいですね。

 

動物園で動物たちに果物を差し入れする楽しみ。

 

僕で言えば、美味しいラーメンを食べる楽しみ、卓球で汗を流す楽しみ、家庭菜園で野菜が育つのを見る楽しみ。

 

お金も大切だけど、人生を楽しむ心はもっと大切かもしれません。

 

皆さんも、老後のことを考えるきっかけにしていただければ嬉しいです。

 

感謝の気持ちを忘れず、進歩向上を目指して、今日も頑張りましょう!

 

それでは、また!

 

 

 

 

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