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50代 あっきです
14歳の息子・40代の妻・僕の3人家族
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こんにちは、あっきです。
今日はちょっと耳が痛い話になるかもしれませんが、大切なことなので書かせてください。
先日、「人生の幸福度を下げる悪習慣」についての記事を読んで、正直ドキッとしました。
というか、思い当たる節がありすぎて、思わず深くうなずいてしまったんです。
僕たちって、毎日「もっと幸せになりたい」って思いながら生きてますよね。
でも実は、自分でも気づかないうちに幸福度を下げるような習慣を続けていることがあるんです。
これ、本当に怖いなと思いました。
いつもギリギリで動く生活、してませんか？
記事の中で一番グサッときたのが「ギリギリまで行動する」という悪習慣です。
30代女性の方が話していたんですが、「ギリギリまで寝ている、書類を期日ギリギリに提出する…など、いつもギリギリで生活しているとミスが増えるし、いつもいっぱいいっぱいで余裕のない人間になる」って。
これ、僕のことじゃん！って思いました。
医療事務の仕事をしていると、提出物の期限とか、患者さんの対応とか、色々と時間に追われることが多いんです。
そうすると、つい「まだ時間あるし」って先延ばしにしちゃって、結局ギリギリになって慌てる…この繰り返し。
朝も「あと5分…」って何度もスヌーズを押して、結局バタバタと家を出る。
息子を学校に送り出すのも、いつもギリギリの時間。
妻からは「もう少し余裕を持って動いたら？」って何度も言われてます。
そういう生活を続けていると、確かにミスが増えるんですよね。
仕事でも小さなミスをしてしまったり、家でも何か忘れ物をしたり。そして、常に心に余裕がない状態になってしまう。
余裕がないと、イライラしやすくなるし、些細なことで落ち込みやすくなる。
自己肯定感も下がってしまう。
記事に書いてあった「ホルモンバランスも崩れる」っていうのも、なるほどなと思いました。
僕自身、ギリギリで動いている時って、確かに体調も崩しやすいんです。
過剰摂取の罠にも要注意
次に記事で紹介されていたのが「過剰摂取」の問題。
僕、ラーメン食べ歩きが趣味なんですが、これがまた危険なんですよね（笑）。
好きなラーメン屋を見つけると、週に何度も通っちゃったり。
塩分も脂質もカロリーも気になるんですが、美味しいとついつい…。
あと、仕事で疲れた時のコーヒーも、気づけば1日に4、5杯飲んでることがあります。
カフェイン過剰摂取かもしれません。
記事の中で20代女性が言っていた「人生がうまくいってて、輝いている人で過剰摂取している人っていないんじゃないかな？」という言葉、本当にその通りだと思いました。
適量って大事なんですよね。何事もバランス。
僕の場合、家庭菜園で野菜を育てているので、それを食べる時は罪悪感なく美味しくいただけます。
自分で育てた野菜って、本当に美味しいんですよ。
最近は息子も手伝ってくれるようになって、親子のコミュニケーションにもなっています。
こういう健康的な習慣を増やして、過剰摂取につながる習慣を減らしていかないとなって、改めて思いました。
否定と執着からは距離を置く
そして最後が「否定や執着」について。
これ、一番深いテーマだなと感じました。
記事では30代女性が「自己否定や他人否定もそうだけど、過去に執着したりするのも幸福度が下がる悪習慣」と話していました。
僕も50代になって、振り返ると色々と「ああすればよかった」「こうしておけば」って思うことがたくさんあります。
若い頃のキャリア選択とか、もっと勉強しておけばとか。
でも、過去に執着しても仕方ないんですよね。
今の自分があるのは、その時の選択があったからこそ。
後悔するより、今をどう生きるか、これからどうするかを考える方が大切。
頭ではわかっているんですが、心がついていかない時もあります。
記事の中で「環境を変えたり、カウンセリングを受けたり、同じ境遇だった人の改善したブログや本を読んだりするだけでも、心がスッと軽くなって少し変わったりする」とありました。
これ、本当にそうだと思います。
僕も時々、図書館で自己啓発本を借りて読むんですが、「そうか、こういう考え方もあるんだな」って気づくだけで、心が軽くなることがあります。
自己否定についても、気をつけないといけないなと思っています。
仕事でミスをした時、「やっぱり自分はダメだな」って思考に陥りそうになることがあるんです。
でも、そこで立ち止まって「誰でもミスはする。次に活かせばいい」って考えるようにしています。
他人を否定することも避けたいですね。
職場で意見が合わない人がいても、その人にはその人なりの考えがあるわけで。
田舎の小さなコミュニティだからこそ、人間関係は大切にしたいと思っています。
日々の小さな選択が人生を作る
記事の最後に書かれていた言葉が印象的でした。
「人生の幸福度は突発的な出来事よりも、日々の小さな選択と習慣の積み重ねによって形作られます」
本当にその通りだと思います。
僕たちの人生って、毎日の小さな選択の連続なんですよね。
朝何時に起きるか、何を食べるか、誰とどんな会話をするか、どんな気持ちで仕事をするか。
その一つ一つは小さいけど、積み重なると大きな違いになる。
例えば、僕の趣味の卓球。週に1回、地域のサークルで汗を流すんですが、これも幸福度を上げる習慣の一つだと思っています。
体を動かすと気持ちいいし、仲間との交流も楽しい。終わった後のビール（これは適量で！）が最高なんです。
家族との時間も大切にしたいですね。
妻と息子と過ごす何気ない日常が、実は一番の幸せだったりします。
休日に一緒にラーメン屋に行ったり…。
こういう小さな幸せを大切にしながら、悪習慣を一つずつ改善していく。
それが、人生の幸福度を上げる近道なのかもしれません。
今日から少しずつ変えていこう
この記事を読んで、僕自身が今日から意識したいことをまとめてみました。
1. 時間に余裕を持つ
朝は15分早く起きる。
仕事の締め切りは1日前を目標にする。余裕を持った行動を心がけます。
2. 適量を守る ラーメンは週1回まで（これ、守れるかな…）。
コーヒーは1日3杯まで。野菜をもっと食べる。
3. 今を大切にする
過去への執着や後悔より、今この瞬間を大切にする。家族との時間を優先する。
4. 自分にも他人にも優しく
ミスをしても必要以上に自分を責めない。
人の欠点ではなく長所を見るようにする。
完璧にはできないと思います。
でも、「意識する」だけでも違うはず。
座右の銘は「感謝」と「進歩向上」なんですが、まさに今日のテーマにぴったりですね。
日々の小さな進歩を積み重ねて、感謝の気持ちを忘れずに生きていく。
50代になって、人生の折り返し地点を過ぎたなと感じることもあります。
だからこそ、残りの人生をより幸せに、より充実したものにしたい。
そのためには、悪習慣を手放して、良い習慣を身につけていくことが大切なんだと、改めて気づかされました。
みなさんはどうですか？心当たりのある悪習慣、ありますか？
一緒に、少しずつでも改善していきましょう。
焦らず、自分のペースで。田舎でのんびり暮らす僕らしく、穏やかに、でも確実に。
今日も一日、感謝の気持ちを忘れずに、前に進んでいきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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