ご覧頂きありがとうございますキラキラ

 

50代 あっきです爆  笑

 

14歳の息子・40代の妻・僕の3人家族

 

”毎日、無理なくできる” をコンセプト

 

節約術・副業を探しています富士山

 

皆さんに役立つ場を提供していきます♪

 

フォローや いいね・コメントを

お待ちしてます飛び出すハート

 

こんにちは、あっきです。

 

今日は、思わず「うわっ、これ僕もやってる…」って冷や汗をかいてしまった記事を読んだので、みなさんにもシェアしたいと思います。

 

節約歴6年の主婦でFP2級の資格を持つMさんという方が、YouTubeチャンネル「リッチじゃない暮らし」で紹介されていた「お金が逃げる習慣」について。

 

自分自身が元浪費家だったからこそ語れるリアルな体験談で、すごく参考になったんですよね。

 

50代になって、息子も中学2年生。これから教育費もかかるし、老後資金のことも考えないといけない年齢になってきました。

 

医療事務という安定した仕事をしていますが、だからこそしっかり家計管理をしておかないとなって思うんです。

 

それでは、Mさんが紹介していた「お金が逃げる習慣」5つを、僕なりの感想も交えながら紹介していきますね。

 

 

 

 

NG習慣1:自分への「ごほうび」にお金をかけすぎる

これ、めちゃくちゃわかります!

 

僕も仕事終わりに「今日はがんばったな」って思うと、ついコンビニで缶チューハイとつまみを買ってしまったり、休日にラーメン食べ歩きに出かけたり(これは趣味だから許して!笑)。

 

Mさんも、給料日や記念日のたびにカフェでぜいたくしたり、洋服を買ったりしていたそうです。

 

その瞬間は満たされるけど、後から財布がスッカラカンになって反省するパターン。

 

これ、あるあるですよね。

 

「がんばった自分をいたわること自体は大切だけど、毎回お金を使う必要はない」という考え方に変えたそうです。

 

今は家で好きな映画を観たり、お風呂でゆっくりしたりと、お金のかからないごほうびを楽しんでいるとのこと。

 

僕も最近、家庭菜園で育てた野菜を収穫するのが小さな喜びになっています。

 

トマトやキュウリが育っていく様子を見るだけで、なんだか癒されるんですよね。

 

お金をかけなくても、幸せを感じる方法はいくらでもあるんだなって実感しています。

 

 

NG習慣2:買い物でストレス発散

わが家も、妻と息子と一緒に週末ショッピングモールに行くことがありますが、これが意外と危険なんですよね。

 

Mさんの家では、毎週のようにショッピングモールへ出かけて、好きなものを好きなだけ買っていたそうです。

 

買い物がストレス発散の手段だったとのこと。でも、「欲しい」という気持ちには際限がなくて、どんどん買い物の量も金額も増えていったと。

 

これ、本当によくわかります。

 

特に何か欲しいものがなくても、売り場を歩いているだけで「あ、これ良さそう」「これも便利かも」って、つい手が伸びちゃうんですよね。

 

今のMさんは、ストレスをためすぎないように、ひとりでゆっくり散歩したり、家族とお菓子づくりをしたりしているそうです。

 

ちょっとした癒やしの時間をもつだけで気持ちが落ち着くって、素敵な気づきですよね。

 

僕の場合は、卓球が良いストレス発散になっています。

 

地域の体育館で仲間と汗を流すと、スッキリするんですよ。

 

お金もそんなにかからないし、健康にも良いし、一石二鳥です。

 

 

NG習慣3:週末の食事を外食ですませる

これが一番衝撃的でした!

 

Mさんの家では、以前は週末になると外食が当たり前で、朝から出かけて3食すべて外で食べることも珍しくなかったそうです。

 

その結果、外食費だけで月8万円超え、食費は13万円台に…!

 

これはさすがにヤバイと思って、まず食費を見直したそうです。

 

「出かける前にごはんを食べる」「お弁当を持って行く」など、できることから少しずつ自炊中心に切り替えたとのこと。

 

その結果、今は外食は月1回程度で、食費は月4万円以内に収まるようになったそうです。

 

なんと9万円の削減!これはすごいですよね。

 

わが家も外食は多い方だと思います。

 

僕がラーメン食べ歩きが趣味だし、妻も料理が苦手ってわけじゃないけど、忙しいときはついつい外で済ませちゃう。

 

でも、中学生の息子は食べ盛りだし、これから高校受験や大学進学も控えているので、やっぱり食費の見直しは必要だなって思いました。

 

家庭菜園で野菜を育てているので、それを活用した料理をもっと増やせば、楽しみながら食費も抑えられそうです。

 

 

NG習慣4:夫婦のこづかいを「月3万円」にする

これは目からウロコでした!

 

Mさん夫婦は、以前はなんとなく「月3万円ずつ」のおこづかい制にしていたそうです。

 

でも、「この範囲なら自由に使っていい」と思うと、逆に「使いきろう」という気持ちが生まれてしまって、特に欲しいものがなくてもお金が出ていくことが多くなったとのこと。

 

これ、めちゃくちゃわかります!

 

予算があると、なぜか使わないともったいない気がしちゃうんですよね。

 

今は、おこづかい制度を思いきってやめて、欲しいものがあるときだけ夫婦で相談するようにしているそうです。

 

お互いに考えを共有できるようになって、ムダづかいが減っただけでなく、家計管理もぐんとラクになったとのこと。

 

わが家も、妻と僕でそれぞれ小遣い制にしていますが、これを機に話し合ってみようかなと思いました。

 

「本当に必要なものだけを買う」という意識を持つことが大事なんですね。

 

NG習慣5:誘惑に負けて「小さな出費」を重ねる

最後はこれ。小さな出費の積み重ねって、本当に怖いんですよね。

 

かわいい雑貨やセール品、友だちからの食事の誘い…。

 

Mさんも、以前は「今しかない」とか「せっかくだから」と、そんな誘惑にすぐ負けていたそうです。

 

小さな出費でも積み重なると、月末にはびっくりするような金額になっていることも。

 

僕も、コンビニで「100円だし、いいか」って買ったものが、月末に家計簿を見ると結構な金額になっていてビックリすることがあります。

 

今のMさんは、欲しいものがあってもすぐには買わず、1週間ほど寝かせてみたり、よく考えてからものを買うようにしているそうです。

 

いったん気持ちを整理するだけでも、衝動買いがぐっと減ったとのこと。

 

「1週間待つ」って、すごく良い方法だと思います。

 

本当に欲しいものなら1週間後も欲しいはずだし、一時の感情で買おうとしていたものなら、時間が経てば「別にいらないな」ってなりますもんね。

 

 

まとめ:小さな習慣の見直しが大きな変化を生む

Mさんの記事を読んで感じたのは、「特別な浪費じゃなくて、ほんの小さな日常の積み重ねが家計を圧迫している」ということです。

 

でも、逆に言えば、その習慣を少しずつ見直すことで、家計も気持ちも驚くほど軽くなるんですよね。

 

僕も50代になって、これからの人生をより豊かに、そして安心して過ごすために、お金との付き合い方を見直す良いタイミングだと思っています。

 

息子の教育費、自分たちの老後資金、そして今を楽しむためのお金。

 

バランスよく使っていくためには、やっぱり「無意識の浪費」を減らすことが大切なんだなって実感しました。

 

みなさんも、今回紹介した5つの習慣の中で「あ、これやってるかも」というものがあれば、ぜひ少しずつ見直してみてください。

 

僕も、まずは「小さな出費」を意識的に減らすところから始めてみようと思います。

 

そして、家族との時間や、家庭菜園、卓球といった、お金をかけなくても楽しめることをもっと大切にしていきたいですね。

 

感謝の気持ちを忘れず、日々進歩向上を目指しながら、賢くお金と付き合っていきましょう!

 

それでは、今日はこのへんで。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!