三日目はマウイ島の島内観光です。
ホノルルのあるオアフ島からマウイ島まではハワイアン航空での移動です。朝早かったためか客室乗務員の表情は曇りがちでした。反面、バスガイドさんはハイテンションでしたが。写真はハレアカラ山頂から旧火口を見下ろしたところ。三千メートルを越える山のためハワイに居ると言う感覚は一瞬なくなりました。標高があがるに連れて植物なども日本に似たようなものも見られマウイ島にちょっと親近感。日本人はホノルルに宿泊ベースとなるホテルを構えるが外国人はマウイ島が多いらしい。街を好む日本人と田舎で本当のリゾート気分を楽しむ外国人かと。
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ハレアカラ山頂までレンタル自転車とお客さんを同時に運んでくれて帰りは三千メートルの山頂から一気に自転車で駆け下りるサービスらしい。結構人気があるようでバスで登って行く最中にも何回も下って行く自転車族とすれ違いました。道交法も自転車追い越し禁止などと整備されているとかでリーダーが追い越して良いとのサインをドライバーに送らないと追い越したドライバーは道交法違反となるとか。次にハワイに行く時にはこの自転車下りとレンタルバイクでハーレーに乗ってみた
いものです。
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マウイ島にはこんな感じで大きな木が沢山ありました。そこだけ見たら欧州の方に迷い込んだのかと勘違いしそうな雰囲気です。写真はパイン農場とワイン造りをセットで行っている人がしているワイン試飲兼販売所のテデスキーワイナリーです。猪口一杯程度注いでくれるのでグイグイと飲みます。おかわりは自由ですから・・・。ハワイでワインの試飲が出来るとは知りませんでしたが味も結構いけてました。
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ゴルフ場のクラブハウスでバイキングの昼食の後はマウイ島観光のメインイベントの一つであるさとうきび列車。蒸気機関で走る列車でしたが客車のシートが板張りのため座り心地は極めて悪でした。まぁ目に飛び込んで来る景色がいいので許そうとは思いますが乗車時間は20分ぐらいでちょっと機関車マニアには物足りないかもね。下車後はラハイナの街を散策しましたが日差しが強くて大変でした。ちなみにラハイナの街の教会ではＴＵＢＥの前田さん・飯島直子さんが結婚式をあげたらしい。
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ラハイナの街でゆっくり見られたレンタルバイクです。
高いのかな～と思っていたらそうまでもなかったです。でもメットないしなぁ・・・。メットも貸してくれるようですがハワイ州の道交法ではメットを被らなくても罰金はないらしい。ただ事故を起こした場合の怪我は自己責任でどうぞ！とのこと。ハーレーのロードキング・クラッシックで5時間借りて＄119、カワサキのバルカンクラシック800が＄89です。日差しが強いのでそう長くは乗り回せない事を考えるとイイ値段かもね。バイクだと車ほど右側通行に違和感ないだろうし。200日ハーレーを借りたと考えて新車を買うのも悪くないなぁ～。
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マウイ島内観光も終了しハワイアン航空でまたホノルルまで戻って来ました。テロの影響で手荷物・持ち物検査のレベルが上がっており靴はもちろんズボンのベルトまで外さないと警報機が鳴る始末で大変でした。でもメガネフレームは鳴らないのよねぇ。疲れていたのか店を探すのも面倒なのでホテル内にある回転寿司屋に行ってみました。スポンサー付きでしたので一番高い＄4.8のトロを食べましたが・・・。生ビールが国産もので＄2しなかったのは安い！と思いました。ちなみに日本酒（冷酒）は＄10でした。高い！
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