日本の政治、変わるかもしれないとの大きな期待を持っています。 | 桃太郎日記~親日国家・台湾より

桃太郎日記~親日国家・台湾より

親日台湾は1895(明治28)~1945(昭和20)年の50年間
反日朝鮮は1910(明治43)~1945(昭和20)年の35年間、日本に統治されました
台湾は[日本の統治を受けた本省人(子孫)90%弱]と[大陸で日本と戦った外省人(子孫)10%強]が同居する国です

以下、アンチのマスコミによる石丸伸二に対する批判記事。

 

 

表題に選ぶ単語がとても衝撃的にも関わらず、読んでみるとあまり中身が無い内容。

表題が正しいのであればもう少し具体的な内容で、彼の人気が嘘であることを証明すべきです。
 

 

こちらの表題もなかなか刺激的ですが、確か裁判についてはちょっとややこしい内容だった様な気がしたので調べてみました。

 

https://www.akitakata.jp/akitakata-media/filer_public/f1/d5/f1d58f9a-45d0-4b6e-aa34-da01a03b1bf4/4gatsugou-_p22-23_shi-no-saiban.pdf

 

市が被告となった損害賠償請求事件について
原告:山根温子 被告:安芸高田市、石丸伸二(個人)

判決の内容

石丸伸二(個人)に対する損害賠償請求
▶棄却する。
▶訴訟費用は原告の負担とする。
安芸高田市に対する損害賠償請求

安芸高田市に対する損害賠償請求
▶33万円及び遅延損害金(年3%の割合)の支払いを命じる。
▶安芸高田市と原告の間で生じた訴訟費用は、安芸高田市が
1割、原告が9割の負担とする。

 

73万円の踏み倒しとは何を指すのか今一つ分かりませんでしたが、調べて少し不思議に思ったのは損害賠償に関して安芸高田市が33万円と遅延損害金を払う判決が出たにもかかわらず、訴訟費用の負担割合は原告の議員が9割、市が1割となっている点です。

 

また石丸市長個人に対する損害賠償請求は全く認められずに棄却され、その裁判費用も原告である山根議員の全額負担となっています。

 

 

これらの内容をザっと見て感じたことは、

 

選挙も旧来式なら、マスコミも旧来式。

これによっていつも選挙民には本来知るべき情報が与えられず、結果的に選挙はいつもレベルの低い人気投票。

 

ただこれなら政治家もマスコミも選挙民もみんな楽してやってる感が出せてたんですよね。

その結果が今の日本国の衰退なのですが。

 

 

 

さてここで一服の清涼剤。

 

 

これは石丸市長と対立していた議会の議員のお一人が今度の市長選に立候補すると言うもの。

 

その方はあの議会において、長らく自分なりの正義を貫いてこられた熊高昌三・議員。

 

この熊高議員がいる議会は石丸市長と対立してきたはずですが、熊高議員は石丸市長のやって来られた市政を引き継いで更に前進(継続と改善)させて行く決意を述べられています。

 

つまり、石丸市長と対立していた議会の中に少なくともとてもまともな熊高議員は含まれていない、そして、他にもまともな議員はいらっしゃいます。

 

これらのことはYoutubeが無ければ我々一般大衆は知ることはできなかったのです。

 

この熊高議員の動画を見るだけで、日本で声の大きいマスコミがいかに事象をできるだけ正確に伝えることをして来なかったかがよく分かります。

 

 

 

さて、今回の記事で言いたかったことは、石丸伸二氏の出現でこれからの日本に大いに期待できるし、期待したいと言うことです。