誰かから投げられた一言に
誰かから見せられた態度に
誰かから感じ取った雰囲気に
もしかしたら。
嫌味とか悪意?
反感とか非難?
無関心や軽い扱い?
そんなものを感じてしまうとして。
そんな思いが相手にある?
本当にそう思われている?
それは
気になってしまうことでもあり
場合によっては気に病んでしまうことでもあります。
ただし、
ある意味どうでもいいことで
どうしようもないことでもあります。
「本当」なんて、わからないものです。
自分が感じていること・思っていること
が、あるだけ。
誰かの「本当」なんて、分かりようがない。
相手から何かを感じているのは自分で、
それが自分にとって
いいものか、悪いものか?
それを決めているのも自分ということ。
それでも。
分かっていても、納得できない
分かっているのに、切り替えられない
ということは多々あります。
私たちに、心があるということなんでしょう。
知識や頭でいくら規制や修正をしても
感情や心が置いていかれてしまったら
納得なんてできません。
もしかしたら、、、
あの人は私をこう思ってるんじゃないか…
その時の気持ち
不安
疑惑
悔しさ・怒り
そう思ってしまう罪悪感
自分自身への非難・許せなさ
言葉にも意識にも上がらない、
自分の中に残る嫌な感じ…
そんなたくさんの心たち。
置いて行ってしまったなら、
何度でも機会が巡り
迎えに来てくれることを待っています。
その場に立ち止まってくれることを待っています。
目を向けて、向き合う。
分離しないで、一体化する。
それを望んでいるんだと思うのです。
なかなか難しいけど(^^;
そして…
そう望むのも、その心たちも
まぎれもなく自分自身なんですよねぇ…
なんていうか、、
無限だなぁって思います(^-^)
