初心者さんの“編みたい！”を叶え、
その先の“もっと可愛く♡”をお伝えしています。
群馬でSaoriあみぐるみ教室を主宰、
あみぐるみ作家・講師のSaoriです^^
昨日は『着せ替えもできる♪大きなあみぐるみ講座』3期生さんと
zoomでお話する日でした(*^-^*)
コーヒーを準備して、手帳時間を過ごしながら zoom開始の時間を待ちます(*^^*)
先日ネイルサロンへ行ってきたので、
自分で目に入る指先もなんだか新鮮です♪
涼しそうなブルーグリーンとシルバーのデザインで、目から涼しさを感じられるのが嬉しい♡
そして、昨日は久しぶりに 自分で作ったお花のブローチを付けてみました(^^♪
くすみカラーで編んだ小さなお花を色とりどりに集めたブローチ。
簡単なものですが、コーディネートのポイントになるので気に入っています(*^^*)
さて、大きなあみぐるみ講座3期生さんzoom会。
平日ということもあり少人数開催でしたが、
お二人が集まってくださって楽しい時間となりました(*^-^*)
お一人は韓国からzoomで繋がってくださって(*^^*)
遠く離れたところにお住いの方と、こうして講座を一緒に進め お話を楽しめるってやっぱりスゴい♪
私からは、最後の課題となっているシマウマちゃんの頭の形作り、綿入れについて
伝えたかったところをお話させていただき、
お二人からご質問いただいたこと、ご相談くださったことについて、
3人でいろいろと話を展開させていきました(*^^*)
「どうしてもパーツの出来上がりサイズが小さめになってしまって、付属の目玉サイズなどが合わないことがある。。。」というご相談。
編み物は手作業なので、本当にその方の手加減、編み癖のようなもので
まったく同じ仕上がりにはならないものです。
ある意味それが自然なこと(*^-^*)
例えば 自分サイズのウェアを編むとき。
ゲージと言われる、その方が編んだときの10センチ四方の目数と段数を知ることから始まります。
そのゲージをもとに、作りたいサイズにするための編み図が出来ていきます(^^)
その人の編み方を 編みたいサイズに合わせるのではなく、
編み方に合わせて 編み図の目数や段数を変えていくのですね(*^-^*)
もちろん、編み方がきつすぎたり緩すぎたりする場合は、気を付けるポイントや編み方の修正もありますが、
Yさんの編み方は、特別きつ過ぎるわけでもなく、とってもキレイに編んでいただけています。
なので、「編み方をどう変えたらいいか…」ということではなく、
“高さが出にくい”とおっしゃるYさんには
段数を増やしてみることをおすすめしました(*^^*)
(編みにくくなければ、かぎ針の号数を1つ上げる！というのもいいですね。)
または、あみぐるみの場合でいうと
そのままの編み図での仕上がりで、小さめに出来たのなら
それにあった目玉パーツのサイズを選ぶことでも解決しますね！
ご一緒したMさんからもアドバイスをもらえて、とってもいいお話が聞けました(*^^*)♪
そして、嬉しかったのが 私の作品の色合わせを褒めていただいたこと(*^^*)♡
ありきたりでなく、でもとっても全体がしっくりと合う色合わせだと言っていただきました♡
「どんなふうに色を決めているのですか？」
そんなご質問もいただき、私なりの色合わせのポイント、
どんなふうに実際決まっていくのかなどもお話もさせていただきした(*^^*)
3人で少人数でしたが、内容の濃い様々なお話ができ充実した時間でした(^^♪
誰かの疑問やお悩みに、私からだけでなく、
同じ編み物のお仲間からの意見やアドバイスも聞けるということ。
とってもありがたいなと感じるところです(*^-^*)
今日もお読みいただきありがとうございます^^
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