いよいよ明日8月23日金曜日、ラグビーの「アサヒスーパードライ

パシフィック・ネーションズカップ2024」が開幕します。

今年2024年の「パシフィック・ネーションズカップ」は、

サモア・フィジー・日本・トンガ・カナダ・アメリカの6チームを

サモア・フィジー・トンガの3チームと日本・カナダ・アメリカの3チームの

2つのプールに分け、それぞれのプールで総当たりの対抗戦を行って、

各プールの上位2チームがプレーオフトーナメントに、

各プールの3位のチームが5位決定戦にそれぞれ進出し、

最終順位を決めるという大会方式になります。

プールAにはフィジー・サモア・トンガの3チームが、

プールBにはカナダ・日本・アメリカの3チームが入ります。

 

このブログでは、8月23日金曜日から9月21日土曜日までの

約1ヶ月間(実質開催日数は9日)に亘る闘いの様子について、

日本代表の結果を中心に触れていきたいと思っております。

 

昨年2023年に開催の「第10回ラグビーワールドカップ2023

フランス大会」の閉幕後、日本代表はジェイミー ジョセフ ヘッドコーチが

退任し、エディー・ジョーンズ ヘッドコーチが再就任。

「超速ラグビー」をテーマに掲げて臨んだ第2次エディー・ジャパンの

最初の大会が、去る6月22日土曜日から7月21日土曜日までの

約1ヶ月間(実質開催日数は5日)に亘って開催された

「リポビタンDチャレンジカップ2024」だったわけですが、

マオリ・オールブラックスとの強化試合の2連戦の内の

第2戦に勝利した以外は、全て敗戦という不甲斐ない結果に。

7月21日土曜日のイタリア代表戦が終わって約1ヶ月の

インターバルがあったわけですが、この1ヶ月間で課題を修正し、

その上で「アサヒスーパードライ パシフィック・

ネーションズカップ2024」に臨むことは間違いありません。

 

果たして明日8月23日土曜日に開幕する「アサヒスーパードライ

パシフィック・ネーションズカップ2024」で、

日本代表はどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。

まずはカナダ・アメリカを相手にするプールマッチ2連戦、大いに注目です。