【#おきモノ】お気軽に。モノローグイベント0130出演者紹介 | T-182

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なにか楽しいことあるかなー?

2023年1月30日(月)に開催する、

お気軽に。モノローグイベント0130の出演者紹介ページです。

 

<公演情報>

 

 

オリーブまちこ [Twitter]  [Youtube]  [Instagram]  [note

パントマイム「あこがれ」作:オリーブまちこ

 

2010年よりパントマイムアーティストとして、

TV、CM、舞台等で振付、指導、出演を行っています。

人形やロボットの様に動く

「人形振り(ドールパフォーマンス・スタチュー)」が得意です。

東京都ヘブンアーティスト。
 

 

柏木志津子ポラン [Facebook]

「恋に落ちただけなのに―ある日本語教師と留学生の物語―兎亭バージョン」

 作:柏木志津子ポラン

 

50か国をひとり旅した後「百鬼どんどろ」入団。
オフィスサカイ所属。「ポランの広場」主宰。
主演映画『女優の夢』で観客賞受賞。
保育士、日本語教師、少年院教科指導員、コミュニケーション学講師。
著作『てるてるぼうずの、その後』(国土社)

『助右衛門サの紅葉』(ゆいまーる)、『マザーテレサの誕生日に』他。

舞台告知
「純真リーディングvol.2」 作/保邑リュウジ 演出/獅堂裕希
〈劇場〉ゲキパ(池袋東口) https://gekipa.gekiba.com 
17日(金)19:00
18日(土)14:00 19:00
19日(日)13:00 18:00
※変更の場合あり
チケット料金:3500円 (前売り、当日とも) 配信チケット:2800円 
ご予約は、柏木志津子ポランFacebookのメッセンジャーなどでお願いいたします。

 

 

五条竜也 [Twitter]

 「恨めし屋」作:五条竜也

どうも、どこぞの野良犬です。
大学時代はヘヴィメタルバンドのボーカリスト。
2014年よりとある小さな劇団にて芝居を始め、
現在はフリーとして断続的に舞台に立っている模様。

今回演じる『恨めし屋』ですが、
個人的に芝居活動を休止していた時に書きためたシナリオのひとつで、
その中の一部を抜粋、アレンジしたモノです。

舞台は東京都五村市。
その郊外にあるマンションのひと部屋に住んでいる『鈴木祐太朗』、

オフィシャルには無職、裏の世界では恨めし屋。
協力者には小学校からの付き合いで、現在は五村署の警部補である『弓永龍』がおり、
今回は冒頭で祐太朗と電話で会話しています。

さて、ここでタイトルにもなっている『恨めし屋』という稼業について。
恨めし屋とは、表に出ない闇の稼業。
クライアントの依頼で霊をこの世に降ろしたり、
悪霊を徐霊したり、霊の晴らせぬ恨みを晴らしたりしています。

今回の一人芝居のベースとなったシナリオは、
女子高生『大原美沙』がメインで進んで行く流れになっていました。

これといった取り柄もなく、容姿も成績も何もかもが平凡で、
自分の意見を言えず、周りに流され、目標もなくただ何となく生きていた美沙。
そんな時、美沙は祐太朗と出会い、自分の人生を深く見詰め直します。
祐太朗たちに懐いていく美沙、恨めし屋の仕事を美沙には言えない祐太朗。
もう自分たちとは会わないよう伝えられた美沙は失意の中、

ストリートをさまよい、何者かに殺されてしまいます。
浮遊霊としてこの世に残り、祐太朗に会いに行く美沙。
そして、祐太朗は美沙の晴らせぬ恨みを晴らすこととなる。

と、今回の話はその後の話。
祐太朗と美沙が祐太朗の部屋でやり取りする場面となっております。
地獄と極楽の間にて、
パンクでハードボイルドな時間を楽しんで頂けることを祈っております。

~二月の出演予定~
【劇団雪月風花】『零の彼方へ』
11日(土)14時~ 19時~
12日(日)13時~ 18時~
場所⇒JOYJOYシアター
チケット予約
https://www.quartet-online.net/ticket/zerokana?m=0vjcdea

 

 

ジェームズ下山 [Twitter

 「I can speak」原作:太宰治 脚色:ジェームズ下山

 


白須花恵 [Twitter]

 「夢見し君は、」作:洲崎凛子

きっと、はじめまして!
モノローグ初挑戦の白須花恵です!

今回私がやらせていただくのは、私が初めて出演するはずだった作品
『ようこそ、あかり堂へ』のスピンオフ作品です。
初めていただいた役として演じさせていただきます。
公演が2度も中止になってしまい、結局お客様にお見せすることは叶わなかったので、
今回、同じ役ができることがとても嬉しいです。
(洲崎先生、ありがとうございます🌸)

簡単にスピンオフ元作品『ようこそ、あかり堂へ』を紹介させていただきます。
舞台は都会から遠く離れたとある町にある飲食店『おもてなし あかり堂』。
そのお店を営んでいる家族を中心に繰り広げられる心温まる“家族”の物語です。
私はその店の常連客である作家の編集者役をいただきました。
…実はその作家はとある理由でその家族を見守っている神様
“神産巣日(カミムスビ)”様、
編集者の私もふらりと遊びに行くその方を迎えに行くうちに
もはや常連になってしまった神様“少彦名命神(スクナビコナ)”なのでした。
今回のモノローグは作中に全く出てこなかった神様してるところのお話です。
観劇三昧で絶賛配信中ですのでもしよければご覧ください!
https://v2.kan-geki.com/streaming/play/1741

 

さて、最後に3月の出演予定の案内もさせていただきます!
個人的には初めての男の子役が楽しみです🐇
ファンタジーな世界を楽しんでもらえますように🫖

(劇団さかあがり扱いチケットフォーム)

https://www.quartet-online.net/ticket/no_name_festa_yellow_kitaike?m=0vhgdea

 

 

原田達也 [Twitter][Youtube]

「余命宣告」作:渋谷悠 原案:藤野友祐

 

イベントを企画した人です。

無所属でぶらぶらと活動しております。

写真は兎亭で兎団さんの「カフェ・ビアンカ」の稽古をしてたときのものです。
一人芝居には興味がなかったんですが、
コロナ禍で本番がたくさん中止や延期になる中、

渋谷悠さんのモノローグ、モノステを知り、

気がつけば結構な回数モノステに出演して、

モノローグのイベントや公演を企画したりするようになってます。

今回は渋谷さんの2冊目のモノローグ集「ハザマ」から

2分モノローグ「余命宣告」をお届けします。

イベント全体を、お気軽に楽しんでいただけましたら幸いです。

 

2月24日(金)お気軽に。モノローグイベント0224
https://ameblo.jp/t-182/entry-12783904203.html

出演者募集してます。

 

3月5日(日)NPO法人 声物園主催 朗読公演「クサバノカゲ」

https://ameblo.jp/t-182/entry-12784011466.html

ご来場お待ちしてます。