11月19日(火)は午後半休して全アジアのポップスの祭典ABUソングフェスティバルへ。

毎年各国持ち回りの開催で今年は初めて東京にて。会場であるNHKホールの大部分を埋める日本代表のHay! Say! Jump目当ての黄色い歓声は予想通りスゴかったが、次から次へと登場する各国レジェンド達を間近で見れて、聞けて、ただただ感動。インドフィルムソングのカリスマ、A.R.ラフマーンの壮大なパフォーマンス、6オクターブの美声を響かせるカザフのディマシュ・クダイベルゲン、通訳もついていけないマシンガントークで意外と面白いキャラだったトルコのムスタファ・サンダル、北京での学生時代いつもどこかで流れていた憧れの那英(ナー・イン)、韓流のTwiceもやっぱ素敵だった。他にも沢山の国の歌に酔いしれた贅沢過ぎる三時間。アジアポップス好きでいて本当によかったと感じた至福の一時。各アーティストが司会とトークする時間があったのもなかなか良かった。盛大な拍手を送り過ぎて手が上に上がらなくなりました。ショーの後はご一緒した仲間と西新宿の美味しいタイ料理屋さんでたらふく食べ、最高の一日。たまにはこんな日があってもいいなぁ。  このフェスは年末にNHKで放送予定です。