私のモノサシ | かざみしずかのブログ

かざみしずかのブログ

生きづらい系シンガーソングライター
かざみしずかのブログです。
幸せに生きる”ヒント”をお届けします!
読んでくれたらうれしーちゃん♥

2013.3.25(月)

今日は寒すぎて、キャミソール、タンクトップ、Tシャッツ、ヒートテック、ワンピース、パーカー、ダウン、その上にカーディガンと計8枚重ね着して東京から帰ってきたお。



ただいま成長まっただ中。


風を見て穏やかに香るとかきまして
皆さまにさわやかな音をお届けします


茨城が生んだスーパーアーティストしーちゃんこと風見穏香です。


(誰より自分がそう信じてあげなきゃね★笑)




足を怪我した母を置いて、やっとこさ茨城に帰ってまいりました。こんな娘でごめんよ。




久しぶりの父ちゃん母ちゃん

私のマシンガントーク炸裂




ちっさいときから、どっかいった時はあんなことやこんなことしてきたんだよって息継ぎする暇もないくらい話した





かったんですが、私ももう大人だもんね!笑
二人は就寝されました。笑




少しだけど、お母さんに旅での出来事を話した




(まだまだお子ちゃまな私はもっと聞いて欲しかったのである。笑)




いやあ、子供ながらにね。
大学行かせてもらって好き勝手やらせてもらって
今も夢に向かってがんばってるけど

きっと世間の風当たりはよくなかろうと


カンボジア行って少しは世間様に
いいことしてきたじゃないけど、ご近所に誇れるようなことをしてきたつもりだったわけで。笑



(なんかやな言葉だけど)





お母さんたちの喜ぶ顔が見たかったんだよね






でも、まあ状況が状況だから、あんまり喜んでもらえなくて
というかむしろ反感を買ってしまったというか。。。




「お願いだから一回は就職して欲しい」




またしてもこのセリフを言われてしまった



親だし言うのも当たり前
自分が親だったら私も言うかもしれない




(多分言わないけど。笑)




でも、大学出て就職しないことがそんなにいけないことなのか



(カンボジアである人に出会い、もう気にしないって心に誓ったのに。やっぱり悔し涙が止まらなかった。笑)




確かに大金を払って大学に入れてもらった


私は大学で社会学学んで、本当に今の自分のためになってるし、曲作りにもすごい助けられてる



なにより大学時代はお金以上に「あるばか」という素晴らしい仲間と経験を手に入れた。



無駄だったなんて思ったことは一度もない。




でも、好き勝手遊び歩いているって
そう言われても仕方ないって自分でもわかってる




だって私はまだ自分の唄で成功してない




言われて当然だって自分でも思った。





大学生でカンボジアに学校を建てた葉田さんのブログの一文
(「僕たちは世界をかえることができない」の作者)


きっと、それは社会は許さないだろうから、自分の好きなことで、努力して結果をだすしかない。あんまり、そればっかりになるとダメだけど

なんというか、結局、自分次第なんだと思う。
色々いう前に、ただ、ひたすらにやって、自分の生きたい様に生きたい。
人生は一度きりだから。

それを社会が許さなければ、自分の努力で、乗り越えるしかない。







ほんとこれだなって思った。







社会の目は厳しく理解も少なく悔しい言葉ばかりで涙いっぱいだけど、



私は私の人生に妥協したくないんだもん








「親に(先生に)●●だって言われたから」



「周りのみんなが●●だから」







●●だからって誰かのせいにして
結局、最終的に選んだのは自分じゃない?








私は絶対「親にそう言われたから」なんて文句言いたくないし、そんな風には生きたくない





自分の人生、自分の足で歩きたい。





親の言う通り生きることが最大の親孝行?







中卒だろうが、大学でようが
いい旦那さんみつけて幸せなら無職でも親は怒らない?











もう何がタダシイのか


何がカチなのか


何がシアワセなのか







私には全然わからない








世間のものさしで考えるんじゃなく


私は私のものさしで考えられる人でいたいね







まず、動き、努力すること。


それのみ


弁解はやることやってから。