36週、お産まであと少し | 子どもはみんな天才児

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36週。


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マタニティ最後の記事になると思いますキラキラ妊娠期の振り返り、ほぼ愚痴です…



月曜日に病院に行ったら、子宮口が3.5センチ開いていて、いつ産まれてもおかしくない!と言われドキドキしているのですが、一向に来ない本陣痛。

あるのは前駆陣痛ばかり。おしるしらしきものはなし。



今産まれても赤ちゃんに影響はありませんが、医学的には早産になるそうで…。


赤ちゃんにとっては、1日でも長くお腹にいるほうがいいですからね。踏ん張っているのかも。



しかし、わたし的には、正直、もう早く産んでしまいたいのです。


本当に辛い7ヶ月でした。(妊娠が分かってから今日まで。)



切迫早産で入院は免れたものの自宅安静の日々。娘とまともに遊んであげられない。すぐに疲れるし、どこにも行けない…


旦那はいつもいないし、休みの日曜には飲みに行きたがるのでほぼ毎週喧嘩…


イライラし過ぎて娘に当たってしまうこともありました。まだまだ小さい長女。ギャン泣きする娘を抱きながら、こんなことで怒ってごめんなさいと何度泣いたことか…


そして、とにかく暇。
娘のお世話はもちろんしますが、お出かけをしないので持て余してしまう時間。ずっと絵本を読むにも疲れるし、テレビは見せないようにしているし。読書をしていると娘が邪魔をしてくるし。


娘もさぞ暇だったことでしょう。ニヤリ


座っているとすぐにお腹が張るので基本寝たきりでした。すごく辛い期間でしたが、そんな生活を送ったからこそ、入院せずにここまでこれたのだと思います。



あーしんどかった!



だけど、それももう過ぎたこと。あと少し、あと少しで可愛い我が子に会える。


不思議と、お産に対しての恐怖感はありません。長女のときの陣痛から出産までの時間が3時間半とスピード出産だったこともありますが、陣痛は痛かったけど、いきんでいるときになんか出てくる感じがなんだか楽しかった記憶が…。笑

痛すぎて笑えてきたのも覚えています。


スポンと出てきた瞬間から陣痛の痛みが消えるのって不思議ですよね。最後に胎盤が出てくるあの気持ち悪い感じもキライじゃない。


一生懸命産んだ我が子を初めて見たときのあのなんとも言えない感情。あれがもう一度味わえるなんて、ワクワクします。


(でも、これが最後の出産にしたい。)




もう少し、もう少し。


がんばります炎