お気に入りの絵本 | 子どもはみんな天才児

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幼児教育のススメ


こんにちは爆笑


娘が産まれてから1年が経ち、ふと絵本の数を数えたところ、70冊ほどありました。


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絵本だけは惜しまず買う!と決めていたものの、、ケチってこの数に落ち着いています。


図書館や児童館で読んで、楽しそうなものを購入。あと、家庭保育園が推薦している(第1教室に入っている絵本)リストを上から順に購入したり。本屋の絵本コーナーで直感で選んだり。




自分で選ぶものは、上記写真の「ちゅっ」や、「さわってな~に」、「に~っこり」など。

どちらかというとカラフルで、楽しそうな絵本になってしまいます。


しかし、ベストセラーに選ばれていたり、家庭保育園推薦の絵本は、「いないいないばあ」や「もしもしおでんわ」のような、絵がソフトなものばかりです。


読み聞かせをしながら、こどもの様子を見ていると、確かに推薦されている絵本たちの方が食いつきがいいです。


専門家によると、こどもはソフトな絵がとっても見やすいのだそうです。逆に、3ヶ月未満のまだ視力が育っていない段階では、赤、黒、黄色など色のはっきりした絵本がいいんだとか。


慎重に選んで同じ本を何度も何度も読んであげるのか、とにかく量を!といってたくさんの種類の本を読んであげるのか。読み聞かせに関するいろいろな本を読みましたが、様々な意見があり、どちらが正解とは、判断できませんでした。


わたしはどちらかというと、後者のとにかく量を!という派なのですが、こどもが「読んで」と持ってくる本は、だいたい決まっていたりします。


うちの娘の場合は、「だっだぁ」がダントツで気に入っているようです。ひとりでペラペラめくっているのもこの本。

あとは、「きゅっきゅっきゅっ」です。親としても、ときどき、きゅっきゅ、と言ってくれるのがとても嬉しくなります。



1日10回は読み聞かせをする!と意気込んでいますがなかなか難しい・・・ショボーン娘が「読んで」と絵本を持ってきてくれるのでなんとか毎日読み聞かせを続けていられるようなものです。


産まれて間もなくから、絵本を読んであげていて良かったなあと思います。あと、うちにはおもちゃが一切なく、床に転がっているのがディズニーの英語教材か絵本しかないというのもあると思いますが・・・グラサン



今日はお休みなので児童館に行ってきますハート