2008年の北京オリンピックで5位入賞した

バトミントン選手の小椋久美子さんは、

一度にステーキを4枚たべるほどの

肉好きだったそうです。

 

 

現役時代は、積極的にタンパク質を摂る

食生活をしていたようですが、

慢性胃炎と持病の腰痛の悪化で、

2010年に引退しました。

 

 

高タンパクな食事は、

胃腸の機能を低下させ、胃腸障害の元になるので、

選手生命を縮めることになりかねません。

 

 

動物性食品を摂りすぎると、

体内からミネラルが奪われがちなので、

ケガのリスクが高くなるということも

スポーツ選手は理解しておく必要があると

私は思うのです。

 

 

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