発達障害は、自閉症、

注意欠陥多動性障害、学習障害の総称です。

 

静岡新聞より

 

特別支援学級に通うすべての生徒が、

正式に発達障害や知的障害の診断を

受けているわけではないのですが、

毎年1万人以上も

在籍者が増えています。

 

 

この背景には、

親や祖父母の化学物質中心の誤った食生活が

子供や孫に影響を与えていると私は考えます。

 

 

現代は、コンビニやスーパーなどの激安弁当や惣菜、

ファミレスや食べ放題の店の料理、

インスタント、レトルト、冷凍食品などに使われている

偽のうま味を生み出す味の素を始めとした化学調味料や

防腐剤、着色料などの食品添加物の危険性に

何の疑いも抱かずに食べる人が多いと感じています。

 

 

化学調味料や食品添加物は、化学物質なので、

体内に入るとほとんどは分解されずに蓄積します。

長年の摂取によって溜まり続けた化学物質は、

いつしか病の原因となって現れます。

 

 

何を食べるかはその人の自由と思うかもしれませんが、

発達障害になってしまってからでは、

生涯社会に適応できなくなる場合もあり得ます。

 

 

毎日の食事が、

その人の人生を変えるといっても過言ではないと

私は思うのです。