以前、インターネットラジオのパーソナリティをやっていた時の番組名が
【HUG～うまれてきてくれてありがとう～】
でした。
で、このHUGって
抱きしめる、ということですが
なんで人って
抱きしめあうのでしょう。
HUGすると
愛情ホルモンって言われている
【オキシトシン】が分泌されます。
幸せー❤️
大好きー❤️
愛されとるー❤️
って、感じるホルモンね。たぶんね。
これはもちろん性的な関係でも出るし
親子でも友人とのハグでも出るそうです。
ベビーマッサージでも親子共に出ます。
会話をしたり
人に親切にするだけでも
出るそうですが
基本
【ふれあう】ってことが
大事ですよね。
↑濃厚に抱きしめてますが、よその子です。
人の身体って猿の時代から
いろいろと進化してきたんだろうけれど
皮膚はなぜ
こんなに薄く柔らかいんだろう。
少々コケても大丈夫なように
ゴツい皮に進化しても
いいはずなのになー
なんて話をしていたら
あぁ、そうか
これって
抱きしめあうためなんだろうなー
って思った。
ぬくもりを感じ
心地よさを感じ
愛を感じるために
抱きしめあう。
大人になって
抱きしめられたくなるのは
赤ちゃんの頃
肌の奥のおくーーのほうに入った
感覚の記憶。
それが
安心する行為なんだって
幸せ感じる行為なんだって
【知ってる】から。
“自己肯定感が低い子は
愛してるって言ってくれるからって
簡単に身体を重ね合わせてしまうこともある。”
とか
たまに講演で話したりするんだけど
大人だってそうだと思う。
だって
愛されたいって
本能だから。
娘んとこのネコ。
ペットとのふれあいでもオキシトシン分泌されるって。
人によって
自分の存在を感じる。
自分が自分のことをどれだけ愛していても
誰かから愛される満足感には
叶わないんじゃないかな。
なんて
こんな話
どうやって締めたらええのか
わかりませんがな
とりあえず
今日の18時半～
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中四国チャンネル【spたかの絶好調らじお！】
ゲストに出ているので
聴いてみてねーん
さほど大事なことは話しておりませんが。
以上、真面目なつぶやきの話でした。