地方に住む希少がん患者の方に朗報だと思います | 56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

悪性リンパ腫の闘病生活をまとめていこうと思います。

がんはいたるところにできるようですが

その中でも1年間に診断される患者が

人口10万人あたり6人未満と僅かな

希少がんと呼ばれるがんがあるそうです。

 

そういったがんは治療法や薬に関しても

国立がん研究センター中央病院(東京)といった

特定の病院でないと対応していただけないようです。

そしてその病院の近辺に住んでいる可能性はとても低いです。

 

地方から診察を受けることは大変なことです。

しかしこのほど、国立がん研究センター中央病院が

各地の施設間契約を結んだ「パートナー病院」と

オンライン治験を開始すると発表しました。

 

わざわざ東京へ出向いて行かずして

近くの病院で治験に参加できることは

とてもいいことだと思います。

いい薬に巡り合う可能性もあるでしょうし

今後の新しい薬の開発にも

貢献できるのではないでしょうか。

 

このオンラインの利用方法は

とても素晴らしいことだと思いました。