膀胱がんの手術方法や判別方法も進歩しています | 56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

悪性リンパ腫の闘病生活をまとめていこうと思います。

膀胱がんについての記事を読みました。
がんのタイプにより治療法が異なるのは当然ですが、
全摘や薬物療法以外の手術は、
開腹手術ではなく、尿道から膀胱内に内視鏡を入れ、
電気メスでがんを切除する手術だそうです。
できる限りがん細胞以外の部分は切除しない方が
予後が良く回復が早いですものね。

そして、おどろいたのは、
「アラグリオ」という診断薬があるそうで、
これを飲むとがん細胞に薬が集まり
赤い光を当てるとがんの部分が
赤く光る特性があるそうです。
その特性を活かし、がんの広がりや深さが
より解明にわかる事でがん細胞の取り残しが無くなり
再発防止になっているそうです。すごいですね。
ただ今の所、副作用が伴うようですが、
当然日々研究されていることですので
これから期待されますね。